【情報提供】シンポジウム「Art Archives-three:アーカイヴ再考 - 資料体とインター(2013年3月23日)

慶應義塾大学アート・センター アーカイヴ担当  本間友様からのご案内です。

 

慶應義塾大学にて開催される芸術関連資料のアーカイヴ化に関するシンポジウムについて

芸術に関する資料のアーカイヴ化について、さまざまな専門領域からパネリストを招いてディスカッションを行うシンポジウム・シリーズ「アート・アーカイヴ・シンポジウム」です。2011年から毎年開催しているシリーズの最終回として、「Art Archives-three:アーカイヴ再考 - 資料体とインターフェイス」が開催されます。

 

美術館/文学館の現場、保存/梱包の現場、データベースの現場、アーカイヴの現場、この4つの現場の専門家同士が、自らの経験を元に対談形式でアーカイヴについて語り合い、フロアからのディスカッションも交えてあらためて「アーカイヴ」を問うもので、シンポジウムの後には、アーカイヴに対する関心を共有する参加者が交流し、情報交換をする場として「Tea Talk(茶話会)」が用意されています。

 

詳細は下記のサイトをご参照ください。

▼ シンポジウム「Art Archives-three:アーカイヴ再考 - 資料体とインターフェイス」
http://art-archives.org/2013/01/22/art-archive-three/