2014年1月9日開設
2020年11月1日更新
RMSJ関西地区の会員の方へ
このページは、関西地区の会員の皆様を中心にしたバーチャルな情報交流の場にしようと考えています。日ごろ考えていることやイベント情報など、メールを頂ければ掲載します。
連絡先:y-ishii★hritmf.com(★印を@に変換して送付して下さい。)
また、盛り上がるようなテーマがあればリアルな場でディスカッションをするのも面白いと思います。その際は、他地区の会員の方も歓迎しますので、ぜひご参加下さい。
◎関西地区例会のご案内
2020年
10月
31日
土
テーマ 中小企業の文書・記録管理の現状と図書館司書等情報専門家に期待すること
内 容 山西芳幸氏(会員)による報告と参加者によるディスカッション
開催日時 2020年12月5日(土)15:00~17:00
開催方法 オンライン方式(Zoom形式)
主 催 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
後 援 ARMA東京支部:http://www.arma-tokyo.org/
日本図書館研究会 情報組織化研究グループhttp://josoken.digick.jp/profile/index.html
参 加 費 会員・非会員とも無料
要申込
問合せ先 e-mail : office_ishii/atmarak/maia.eonet.ne.jp
お申し込み時に、ご芳名、ご所属をご記入ください。
※メールの際は、/atmarak/を@に変更して送信をお願いします。
申込締切 2020年11月28日(土)22:00、ただし、先着20名様とさせて頂きます。
ミーティングID及びパスコードは、11月29日、参加される皆様にお知らせします。
2020年
3月
13日
金
2020年3月28(土)に大阪大学中之島センターで予定されていた第165回例会をイベント自粛により当面延期いたします。
今後の例会開催の日程については改めてご案内いたします。
以上
2020年
2月
15日
土
第165回例会を下記のとおり開催します。
<概要>
日 時:2020年3月28日(土)15:00~17:00 (受付:14:30開始)
会 場:大阪大学中之島センター5F 多目的室501
テーマ:中小企業の文書・記録管理の現状と図書館司書等情報専門家に期待すること
発表者:山西芳幸(会員)
募集人員:10名(先着)
詳細は別紙のとおり。
以上
2019年
3月
16日
土
関西担当理事 石井 幸雄
第162回例会は、日本図書研究会情報組織化研究グループと共催します。情報組織化研究グループは資料・情報の組織化を研究領域とし、理論と実践のどちらにも偏ることなくバランスの取れた研究活動を行っています。当学会の研究領域と重なる部分もあり、継続した情報交換を願っています。今回は、エル・ライブラリーの谷合佳代子氏と下久保恵子氏のお二人をお招きし、以下のテーマでご講演いただきます。
《講演概要》
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。
そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。
その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録を如何にして図書目録と統合するのかを考える。
会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある皆様は奮ってご参加下さい。
テーマ: 「個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える」
発 表 者:谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
開催日時:2019年5月11日(土)14:00~17:00
受付開始:14:00~
会 場 : エル/おおさか 南館7階「南72」(※本館ではありません)
アクセス http://www.l-osaka.or.jp/
共 催 : 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ
http://josoken.digick.jp/profile/index.html
参 加 費 :300円(資料代)
オプション:当日は、谷合佳代子氏のご厚意でエル・ライブラリーの見学会を開催します。
見学会 13;00~13:50 (10名限定、10名超の場合は2班に分かれて見学)
参加希望者は13:00にエル・ライブラリー入口付近に集合して下さい。
事前申込:不要
問合せ先 :関西担当 石井幸雄
e-mail :info★josoken.digick.jp
※メールの際は、★を@に変更して送信をお願いします。
以上
---------------------以下のイベントは終了しています-------------------------------------
2019年5月11(土)「第162回記録管理学会例会」 (共催 日本図書研究会情報組織化研究グループ)
情報組織化研究グループは資料・情報の組織化を研究領域とし、理論と実践のどちらにも偏ることなくバランスの取れた研究活動を行っています。当学会の研究領域と重なる部分もあり、継続した情報交換を願っています。今回は、エル・ライブラリーの谷合佳代子氏と下久保恵子氏のお二人をお招きし、以下のテーマでご講演いただきます。
テーマ: 「個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える」
発表者:谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
開催日時:2019年5月11日(土)14:00~17:00
《講演概要》
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。 そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。 その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録を如何にして図書目録と統合するのかを考える。
会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある皆様は奮ってご参加下さい。
記録管理学会関西地区の皆様
丸亀市で開催される「2015年研究大会」協賛のお願いをしております。
詳細は、「協賛のお願い」をご覧いただきご応募ください。
今年度の研究大会は、初めて四国(丸亀市)で開催されます。
関西地区だけでなく、西日本地区の皆様の積極的なご参加をお願いします。
概略は下記のとおりですが、詳細は「RMSJ_2015年研究大会」のページでご確認下さい。
なお、本研究大会は丸亀市の後援名義使用が承認されております。
・5月21日(木)
16:00~17:00 香川県立文書館見学
・5月22日(金)
10:45~11:45 高松市公文書館見学
13:30~14:30 通常総会・表彰式
15:00~16:00 特別講演①
講師:小谷 允志 氏 (株式会社 出版文化社 アーカイブ研究所 所長)
「なぜ日本では記録管理・アーカイブズが根付かないのか~その要因と処方箋を考える ~」
16:10~16:00 特別講演②
講師:福部 正人 氏 (丸亀市議会議員)
「地域情報資源の利活用における地方議会・議員の役割~議会活動における事例報告~」
17:40~ 懇親会
・5月23日(土)研究大会
9:00~10:10 プロジェクト報告
10:20~14:30 研究発表
☆四国地区でご協賛いただいている団体:
・香川県高松市 四国工業写真株式会社 様
・愛媛県新居浜市 株式会社イメージテック 様
詳細は研究大会専用ページをご覧ください。
以上
第149回例会報告
日時:平成26年7月5日(土)会場:大阪大学箕面キャンパス
今回の例会では、「大阪大学アーカイブズ」設立に尽力された菅真城氏にご講演頂き、併せて見学会も実施しました。設立の経緯と活動、更には、課題を知ることを通して、多岐にわたる意見交換がなされました。学内におけるMLA連携の可能性、大学の意思決定や予算の仕組みに係わる大学行政の功罪、また、施行後3年を経過した公文書管理法との関連など、短時間では到底議論し尽くせない内容でした。参加者は22名(会員14名、非会員8名)でした。
例会の評価はおおむね良好で、「大阪大学アーカイブズの設立」に至る課題及び解決方法を知る上で大変有意義でした。しかし、様々なテーマについての議論が不十分であり、必ずしも満足できるものではなかったと反省しております。そこで、次回は、テーマ(課題)別のプレゼン・問題提起を踏まえ、参加者全員で質疑・討論を展開する「記録管理コロキウム」を開催します。出来れば、合宿形式で、心ゆくまで話し合いたいと思います。詳細は、近々、Webにアップする予定です。
2014