RMSJ 2020年研究大会

 

2020年研究大会の開催について

 

研究大会担当理事  石井 幸雄

 

大会テーマ:記録管理を実践する! ~記録管理のレベルアップを図る~(予定)

 

  第1日目 : 2020年5月23日(土) 15:00~17:00 ※見学会は10:00~11:30

  第2日目 : 2020年5月24日(日) 10:00~15:00

  会 場  : 別府大学 1号館46番教室・45番教室

    ※ JR日豊本線 別府大学駅 徒歩10分

    ※ JR別府駅 タクシー15分

    ※ 大分空港からバス約40分 別府国際観光港前下車 徒歩15分

 

 昨年は、学会創立30周年の記念大会を開催することができました。初日は、パネリストとして歴代会長(山﨑久道氏・小川千代子氏)と菅真城現会長、コーディネーターとして君塚副会長にご登壇いただき、「記録管理学の理念と存在意義」というテーマでパネルディスカッションを行いました。また、参加者との意見交流もあり活発な討議が出来たと思います。

 ここ数年、政治的にも社会的にも我が国が抱える記録管理に関する問題は枚挙に暇がありません。自衛隊のPKO派遣部隊の日報問題、森友・加計学園問題、そして桜を見る会など、政治的問題もさることながら、アーキビストがなかなか増えない、安定した職として定着していない、社会的共通資本としての記録管理への認識も弱いなど、社会的問題への対応が当学会に求められていると考えます。

 また、ソサエティ5.0社会が国家施策になる中で社会や記録管理の電子化がこれまで以上に進展し、また、AIが記録管理も含めて多くの仕事を担うようになる可能性があるなど、急激に変容する社会状況を丁寧に見据えながら、常に記録管理の哲学や理念を大事にし、それらを確立していくことが当学会に求められている大変重要な課題だと思われます。

 2020年は、新しい10年に向けて、学会が記録管理の哲学や理念を大事にし、それらを確立していくリスタートの年にしようではありませんか。そのためには、保有ノウハウ―具体的には記録管理の実務的・技術的側面ーの有効性について、計画的に実証実験(検証)を行っていくことが必要です。

 研究大会については、第1日目の見学会・講演や懇親会を含め、第2日目の研究発表、協賛展示などを予定し、様々に交流いたしたく準備いたします。参加される皆様におかれましては、大会テーマである「記録管理を実践する!」を語り合い、学び合う中で、個人的にも、組織的にも「記録管理のレベルアップを図る」きっかけづくりをして頂ければと期待しております。

 なお、第1日目の午前(午前10時00分から11時30分の1.5時間を予定)に、大分県公文書館の見学会を予定しております。こちらの見学会もぜひご予定ください。大会参加申込書については、ニュースレター4月号及び学会ウェブサイトに後日掲載する予定です。

 

RMSJ 2020年研究大会 関連情報

研究発表の募集
②研究発表募集要綱.pdf
PDFファイル 211.5 KB
③学会Webサイト原稿「記録管理学会2020年研究大会 研究発表申込書」(石井)
Microsoft Word 51.3 KB
協賛のお願い
④2020年研究大会協賛企業・団体募集.pdf
PDFファイル 183.9 KB