2019年
9月
30日
月
企業史料協から標記のご案内をいただきました。
第8回「ビジネスアーカイブズの日」シンポジウム
[日時] 2019年11月5日( 火)13: 2 0 ~1 7 : 3 0( 受付開始12:50)
[会場]日本教育会館9階「喜山倶楽部」
テーマ 「企業史料の編集者、アーキビスト」
史資料やデータに蓄積された情報をどのように継承し活用するか、実践事例とともに検討します。
[特別講演] 13:30~14:30 ( 60 分)
「データとキュレーション~ 資料保存と活用~ 」
作家・ジャーナリスト 佐々木 俊尚 氏
[基調講演]14:40~15:10 (30分)
「渋沢栄ーが遺したもの~ 渋沢栄ーから渋沢敬三への道」
三井文庫文庫長 由井 常彦 氏
[前説+パネルディスカッション] 15:30 ~ 17:30 (120分)
「先人から何を学ぶか~ 渋沢栄一と私の仕事」
情報提供:
──────────────────────────
企業史料協譜会事務局
Tl 01-0061東京都干代田区神田三埼町2-20-3水道根西口会館901(一財)日本経営史研究所内
TEL:0 3-3234-6358 FAX: 03-3239-5090
Email:in fo@baa.gr.jp URI.: http:// www.baa.gr.jp
2019年
6月
24日
月
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
講演テーマ:「日本企業のガバナンス改革と記録管理」
講 師: 長谷川俊明法律事務所 所長 弁護士 長谷川俊明 氏
◇日時:2019年7月9日(火)15:00~16:30
◇場所:中央大学駿河台記念館 4階 430号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通アクセス:JRお茶の水駅、地下鉄千代田線 新お茶の水駅、丸ノ内線 御茶の水駅下車
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援(予定):記録管理学会、企業史料協議会、日本アーカイブズ学会
◇協賛(予定)一般社団法人日本経営協会
◇ARMA会員 2,000円(後援団体会員も含む) 会員以外 4,000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2019.6.24)
2019年
3月
22日
金
来る4月20日(土)・21日(日)に、東京・学習院大学にて、 日本アーカイブズ学会2019年度大会が開催されます。
今年度の大会では、元日本経済新聞記者の松岡資明氏による講演、計18本の研究 発表に加え、「社会が求めるアーカイブズ」をテーマとしたシンポジウムが開かれます。
大会の概要は、以下の通りとなっております。 また、詳細につきましては、添付ファイル及び当会のウェブサイト( http://www.jsas.info/)もあわせてご参照下さい。
詳細につきましては、当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【期日】2019年4月20日(土)・21日(日)
【会場】学習院大学 南3号館
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
(JR山手線目白駅下車)
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】
【プログラム】 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月20日(土) 受付開始12:30
○総会 13:00〜15:00 *会員の方のみが参加できます
○講演会 15:30〜16:30
松岡資明氏(元日本経済新聞記者)
「アーカイブズ取材で見えた日本の病理」
○懇親会 17:00〜19:00
(会場:輔仁会館1F、会費:一般5,000円、学生3,000円)
○賛助会員出展 13:00〜16:30
4月21日(日)受付開始9:00
○自由論題研究発表会 9:30〜12:20
○ポスター研究発表 12:00〜13:00、12:30〜13:30
○大会企画研究会 14:00〜17:00
・テーマ:「社会が求めるアーカイブズ」
・報告1「社会的養護に関する記録管理:ケアリーヴァーにとっての記録とは」
阿久津美紀氏(目白大学人間学部児童教育学科)
・報告2「記録を残し公開することの意味:旧優生保護法、ハンセン病の記録を 題材に考える」
薄井達雄氏(神奈川県立公文書館資料課)
・コメント
岡村正男氏(エリザベス・サンダース・ホームOB会 副会長)
○賛助会員出展 9:30〜15:30
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5階
E-mail:office@jsas.info HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2019年
3月
16日
土
関西担当理事 石井 幸雄
第162回例会は、日本図書研究会情報組織化研究グループと共催します。情報組織化研究グループは資料・情報の組織化を研究領域とし、理論と実践のどちらにも偏ることなくバランスの取れた研究活動を行っています。当学会の研究領域と重なる部分もあり、継続した情報交換を願っています。今回は、エル・ライブラリーの谷合佳代子氏と下久保恵子氏のお二人をお招きし、以下のテーマでご講演いただきます。
《講演概要》
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。
そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。
その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録を如何にして図書目録と統合するのかを考える。
会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある皆様は奮ってご参加下さい。
テーマ: 「個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える」
発 表 者:谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
開催日時:2019年5月11日(土)14:00~17:00
受付開始:14:00~
会 場 : エル/おおさか 南館7階「南72」(※本館ではありません)
アクセス http://www.l-osaka.or.jp/
共 催 : 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ
http://josoken.digick.jp/profile/index.html
参 加 費 :300円(資料代)
オプション:当日は、谷合佳代子氏のご厚意でエル・ライブラリーの見学会を開催します。
見学会 13;00~13:50 (10名限定、10名超の場合は2班に分かれて見学)
参加希望者は13:00にエル・ライブラリー入口付近に集合して下さい。
事前申込:不要
問合せ先 :関西担当 石井幸雄
e-mail :info★josoken.digick.jp
※メールの際は、★を@に変更して送信をお願いします。
以上
2019年
3月
15日
金
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
講演テーマ:「クラウドコンテンツ管理と米国の情報ガバナンス最新動向」
講 師: ジョン・フロスト(John Frost)氏 (BOX社 情報ガバナンス・スペシャリスト)
◇日時:2019年4月11日(木)13:30~16:00
◇場所:中央大学駿河台記念館 4階 420号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通アクセス:JRお茶の水駅、地下鉄千代田線 新お茶の水駅、丸ノ内線 御茶の水駅下車
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援:記録管理学会、(予定)企業史料協議会、一般社団法人日本経営協会、日本アーカイブズ学会
◇ARMA会員 3000円(後援団体会員も含む) 会員以外 4000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2018.6.20)
2019年
2月
21日
木
大阪大学から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
第4回 大阪大学社学共創連続セミナー
「地域の記録を守り伝えるー公文書館の課題と未来」のご案内
公文書館(アーカイブズ)とは、その名の通り公文書を保管し、公開する機関・ 施設のことを指します。地方公共団体が保有する公文書は、情報公開条例や個人 情報保護条例によって閲覧することができますが、公文書は定められた保存期間 が過ぎると廃棄されてしまいます。そこで、保存期間満了後も重要なものを特定 歴史公文書として保存する公文書館が、後の閲覧・検証を可能にするための重要 な役割を担っています。また、民間所蔵の歴史文書をよい状態で保存することも 公文書館の重要な役割です。本セミナーは、ゲストに国立公文書館の伊藤一晴公 文書専門官、九州大学附属図書館記録資料館の三輪宗弘教授、中京大学法学部の 矢切努准教授を迎え、アーキビスト職務基準、保存文書選別など、地方公共団体 の公文書保存の現状と課題を討論し、大学と地方公共団体、公文書館の共創によ って社会に何をもたらすことができるか、その可能性を探ります。
・日時 2019年3月18日(月)14:00~17:00
・会場 大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ
・定員 50名(先着順)
・主催 大阪大学共創機構社学共創本部
・企画制作 大阪大学アーカイブズ/大阪大学21世紀懐徳堂
・プログラム
14:00 開会の挨拶 永田 靖(大阪大学副学長・社学共創本部長)
14:05 基調講演
・伊藤一晴 「アーキビストの職務基準書」の作成経緯と概要
・三輪宗弘 何を残すべきなのか?熊本県公文書への私のチャレンジと日本への提言
・矢切 努 地方公共団体における公文書館の現状と課題?公文書館専門職の経験を通じて 15:45 休憩
16:00 パネルディスカッション「地方公共団体の公文書保存は、今」
登壇者:
・伊藤一晴(国立公文書館 公文書専門官)
・三輪宗弘(九州大学附属図書館付設記録資料館 教授)
・矢切 努(中京大学法学部 准教授)
コーディネーター:
・高橋明男(大阪大学アーカイブズ 室長、法学研究科 教授)
web : https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events/2019/seminar4
・申込方法
webフォームまたはファクシミリでお申込みください。
ファクシミリの場合は、
①お名前 (ふりがな)、②FAX番号、③電話番号、④年齢 をご記入の上、
タイトルを「セミナー 申込み」として下記までお送りください。
web : https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/seminar4
fax : 06-6850-6449
(情報提供 大阪大学共創機構社学共創本部 菅真城)
2019年
2月
04日
月
2019年5月25日(土)に開催予定の2019年度記録管理学会総会において次期役員の選任が行われますので、役員への立候補者を募ります。役員は理事と監事で任期は2年です。 応募される方は立候補届けを下記の提出先宛3月25日(月)までに郵送でご投函もしくは電子メールでお送りください。 (様式1,2:学会ホームページ〔http://www.rmsj.jp/〕より入手可能。アクセスできない場合は下記までご連絡ください。)
2018年
11月
16日
金
情報知識学会のフォーラムについてのご案内です。
後援団体の会員は、当学会会員と同様、参加費が無料となります。是非、ご参加下さい。詳しくは添付ファイルをご確認いただければ幸いです。
「情報知識フォーラム」について
SGML/XML 部会は、ドキュメンテーションの重要なツールとして、その価値認識がますます高まってきたマークアップ言語SGML/XMLについて、早くから研修フォーラムを開催、その啓蒙・普及に貢献してきました。この研修フォーラムは 2005 年より「情報知識学フォーラム」と発展的に名称を変更し、毎年に一回、情報知識学に関わる様々なテーマを取り上げたフォーラムを開催しています。
<今年度の開催>
日時:2018年12月8日(土) 14:00-17:00
会場:近畿大学 東大阪本部キャンパス
テーマ:「情報知識資源の構築、応用、ビジネス展開」
プログラム (HTML)
参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/XsAJAXGhNxxWqkFj2
(情報提供 学会会員 近畿大学 田窪直規 2018年9月20日)
2018年
10月
28日
日
「薬害アーカイブズ:現状と課題」
(共催:厚労省科研(平成30年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業))「薬害資料データ・アーカイブズ構築に向けた基盤的研究」)
(日時および会場)
日時:2018年11月17日(土) 13:30~17:15 (13:00開場)
会場:リバティおおさか(大阪人権博物館) 研修室1
〒556-0026 大阪府大阪市浪速区浪速西3-6-36
・参加無料 受付で「研究集会に参加」とお伝えください。
・事前予約不要 当日直接お越しください。
情報提供:日本アーカイブズ学会
2018年
9月
13日
木
全史料協から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
全史料協第44回全国(沖縄)大会開催要項
1 期日 平成30年11月8日(木)・9日(金)
2 会場 沖縄県市町村自治会館
〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37 TEL098-862-8181(代表)
3 主催 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
4 共催・特別協力 沖縄県
5 テーマ 「アーカイブズ再考―その価値と活用―」
6 参加申込方法 全史料協ウェブサイトの申込フォーム、または 申込書により大会・研修委員会あてにお申し込み下さい。
申込締切、10月5日(金)
7 参加費等 大会参加費1,000円(非会員のみ。会員は無料)
8 資料代 1,000円(全員)
9 お問い合わせ先
全史料協大会・研修委員会
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館内)
担当 松岡(火曜・祝日休館)
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
電話 06-6482-5246 FAX06-6482-5244
E-mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
URL:http://jsai.jp/taikai/2018-okinawa/index.html
情報提供:
──────────────────────────
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料 協)
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館)
担当 松岡・河野
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16 (火曜・祝日休館)
TEL : 06-6482-5246 FAX : 06-6482-5244
E-mail : jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
URL : http://www.jsai.jp/iinkai/taikaikenshu/
2018年
6月
22日
金
ARMA International 東京支部のシンポジウムが開催されます。
シンポジウム「公文書問題の本質と改善策」
◇日時:2018年7月26日(木) 15:00~18:00(14:30 開場)
◇場所:学習院創立百周年記念会館 小講堂(3階)正門横
東京都豊島区目白1-5-1 03-5992-1053
交通アクセス:JR目白駅下車 http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
◇スピーカー:
情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子 氏
ジャーナリスト(元日経新聞編集委員) 松岡資明 氏
ARMA International 東京支部顧問 小谷允志
◇コーディネイター:長野県短期大学准教授 瀬畑源 氏
(スピーカー及びコーディネイターの略歴は裏面に記載)
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援:記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会
◇参加費:会員1500円、 一般 2000円
◇申込み方法:ARMA International 東京支部まで
*参加ご希望の方はメールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル5F
情報提供 ARMA International 東京支部 (2018.6.20)
2018年
6月
14日
木
当会では来る6月30日(土)に、東京・学習院大学にて、2018年度の研究 集会を開催することとなりました。
■日本アーカイブズ学会2018年度第1回研究集会「「アーキビストの職務基準書」 を検討する」 国立公文書館より、「アーキビストの職務基準書(平成29年12月版)」が公表さ れました。
http://www.archives.go.jp/about/report/syokumukijun.html
日本アーカイブズ学会は、この職務基準書に関する研究集会を以下の通り開催い たします。ふるってご参加ください。
・テーマ:「アーキビストの職務基準書」を検討する
・日時:2018年6月30日(土)14:30~16:30
・会場:学習院大学 南3号館202教室
(JR山手線目白駅下車) http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
・参加費:無料
※事前の参加申込みは不要です
・プログラム(予定)
開会あいさつ
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」に関する報告
伊藤一晴氏(国立公文書館)
コメント
太田富康氏(埼玉県立文書館)
加藤聖文氏(国文学研究資料館)
渡邊健氏(株式会社データ・キーピング・サービス)
休憩
意見交換
閉会あいさつ
※詳細につきましては、
当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5F
E-mail:office@jsas.info
HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2018年
6月
14日
木
全史料協近畿部会から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
昨今、社会的な関心がとりわけ高まっている公文書。 例会では、その適正な管理と永続的な保存・利用を確かなものにする専門職・アーキビストとはなにかを考えます。
会員以外も歓迎。関心ある方、どうぞご参加ください。
■ と き 平成30年6月22日(金)14:10~17:00
■ ところ 京都府立・京都学歴彩館 小ホール
■ テーマ アーキビストとは、なにか
― 国立公文書館「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版)を検討する―
■ 内 容
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版) は、「アーキビストとはどのような仕事をするのか」、そのために は「どのような能力が必要なのか」を記述し、日本の文書館職員の 採用や配置、育成の基本資料とするとともに「公的資格制度」に結 びつけることを意図しています。
その作成経緯や考え方について話をうかがうとともに、自治体文 書館の実務に照らして、その内容を検討します。
資料「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版)[PDF:24ページ]
(国立公文書館)http://www.archives.go.jp/about/report/pdf/syokumukijunsyo.pdf
・報告1 作成の経緯と概要
伊藤一晴 氏(国立公文書館公文書専門官)
・報告2 職務基準書の考え方―検討会議の議論から―
森本祥子 氏(東京大学文書館准教授 アーキビストの職務基準に関する検討会議構成員)
・質疑応答とディスカッション
■ 参加方法
全史料協近畿部会機関会員、個人会員、会員外の方とも、参加人数 を把握するため、電話・メールのいずれかによりお申込みください。会員外の方の参加も歓迎。参加無料。
[申し込み先]福井県文書館 (担当 柳沢・和田)
Tel 0776 (33) 8890
E-mail archives@library.pref.fukui.jp
全史料協近畿部会公式サイト http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html
情報提供(6月15日)
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全史料協近畿部会事務局 福井県文書館 柳沢
918-8113 福井県福井市下馬町51-11 Tel:0776-33-8890 Fax:0776-33-8891
2018年
4月
05日
木
来る4月21日(土)・22日(日)に、東京・東洋大学にて、2018 年度の大会が開催されます。
今年度の大会では、東京大学の宇賀克也教授による講演、計13本の研究発表、「アーカイブズとアカウンタビリティ」をテーマとしたシンポジウムが行われます。
大会の概要は、以下の通りとなっております。 また、
【期日】2018年4月21日(土)・22日(日)
【会場】東洋大学白山キャンパス6号館2階
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】
【プログラム】 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月21日(土) 受付開始12:30
○総会 13:00~15:00 *会員の方のみ
○講演会 15:30~16:30 宇賀克也(東京大学) 「意思形成過程の公文書の作成・保存と情報公開」
○懇親会 17:00~19:00 (会場:2号館16階スカイホール、会費:一般5,000円、学生3,000円) ○賛助会員出展 13:00~16:30
4月22日(日)受付開始9:30
○自由論題研究発表会 10:00~12:15
○ポスター研究発表 13:00~14:00
○企画研究会シンポジウム 14:00~17:00
・テーマ:「アーカイブズとア カウンタビリティ」
・報告1「誰が誰への説明責任を担うのか:理念・制度・実態」 川島真(東京大学)
・報告2「政府・自治体の情報公開とアカウンタビリティ:「遡及的検証」の実 現のために」 古賀崇(天理大学)
・報告3「アカウンタビリティを支える公文書管理制度とレコードキーパー: Australasianの公記録法の視点から」 大木悠佑(学習院大学大学院)
・ファシリテーター:平野泉(立教大学共生社会研究センター)
○賛助会員出展 10:00~15:30
詳細につきましては、当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【問い合わせ先】 日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office@jsas.info
HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2018年
2月
21日
水
脚本アーカイブズシンポジウム2018 『脚本から「時代」を読み解くたのしみ』
■日時 2018年3月9日(金) 13時半~16時半(13時開場)
■場所 法政大学市ヶ谷ボワソナータワー26階・スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/shisetsu/ichigaya/boissonade.html
■入場無料(定員150名・事前予約制)
■参加申し込み先 http://www.nkac.jp/ >シンポジウム申込
■主催 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
■共催 法政大学大学院日本放送脚本データベース研究所
■内容
〇ご挨拶
池端俊策(脚本家/日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)
●プロジェクト報告 「『脚本クロニクル』サイト構築とその楽しみ方」
●上映トークショー 『時代劇・歴史ドラマにみる“江戸のくらしと文化』
・田中優子(法政大学総長)
・大石学(東京学芸大学副学長/時代考証学会会長)
・山本むつみ(脚本家 「八重の桜」「ゲゲゲの女房」など執筆)
・司会・藤田真文(法政大学教授)
■問い合わせ先
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
〒102-0081 東京都千代田区四番町4の9東越伯鷹ビル5階
担当:石橋、入山 Tel:03(5210)7029 Fax:03(5210)7021
Email:nkac@hosakkyo.jp HP http://www.nkac.jp/
2017年
11月
02日
木
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
【セミナー開催趣旨】
取締役会を取り巻く環境は関係する法規制の改正、コーポレートガバナンスコードへの対 応等大きく変化しつつあります。そこで、今回は、内部統制の要である取締役会の実効性向上のためのポイントについての基調講演とAIの活用よる取締役会の実効性評価やそのための情報ガバナンスへの成熟度モデル(GARP 原則)の適用と課題について専門家からの 提言と解説を行います。本セミナーは、取締役、監査役員、取締役会事務局、企業の記録情報管理の専門家、研究者を対象といたします。多くの皆様のご参加を歓迎いたします。
[開催要領]
◇開催日程:2017年11月28 日(火)午後2時00分~5時00分
◇開催場所:中央大学駿河台記念館 320 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇協 力:長谷川俊明法律事務所、株式会社中央経済社
◇後 援(予定): (一社)日本日本経営協会、記録管理学会、企業史料協議会
◇セミナー (1)基調講演:長谷川俊明法律事務所 弁護士 長谷川俊明 氏
・テーマ:「取締役会の意思決定の合理性向上」
(2)講演(解説):
①長谷川俊明法律事務所 弁護士 荒木洋介 氏
・テーマ:「AIの活用による取締役会の実効性評価」 *デモを予定
②ARMA International 東京支部 西川 康男 ・テーマ:「取締役会評価のための情報ガバナンスについて~GARP の成熟度 モデルの適用~」
◇参加費用: 会員4,000円、非会員5,000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International 東京支部までお 申込み下さい。セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定 員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2017.11.1)
2017年
9月
23日
土
東京学芸大学大学史資料室主催の国際シンポジウムが、開催されます。
師範学校アーカイブズの現状と課題
日時 2017年11月18日(土)
9:30~17:15
会場 東京学芸大学 S410 教室
東京学芸大学は師範学校を母体に創設された大学。本学にとって近代 日本の師範教育史を研究し、あわせて戦前・戦中の自校史を振り返ることは、今後の教育を考えるうえ できわめて重要なことととらえ、資料収集とアーカイブズシステム構築の 成果をもとに、国際シンポジウムを開催する。今回のシンポジウムでは、戦前の朝鮮半島や台湾の状況 も対象に含め、教員養成史・師範教育史におけるアーカイブズの整備状況や期待される役割を中心に議論を進める。
(webサイトから)
詳細は こちらから。
お問合せ:
〒184-8501 小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学大学史資料室事務室
042-329-7896 shiryou@u-gakugei.ac.jp
2017年
9月
23日
土
全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)全国大会及び研修会のご案内です。
テーマ 「公文書館法30年 ―今、問われる公文書管理―」
■全史料協第43回全国(神奈川相模原)大会開催要項■
1 期日: 2017年11月9日(木)・10日(金)
2 会場: 杜のホールはしもと
〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-8-21 ℡042-775-3811(代表)
3 主催: 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
4 共催: 相模原市
5 テーマ: 「公文書館法30年 ―今、問われる公文書管理―」
6 参加申込方法: 全史料協ウェブサイトの申込フォーム、または申込書により大会・研修委員会あてにお申し込み下さい。
申込締切:10月13日(金)
7 参加費等:大会参加費1,000円(非会員のみ。会員は無料)
8 資料代 1,000円(全員)
9 お問い合わせ先:
全史料協大会・研修委員会
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館内)
担当 松岡(火曜・祝日休館)
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
電話 06-6482-5246 FAX 06-6482-5244
E-mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
※詳細はこちらをご覧ください。
情報提供 全史料協大会・研修委員会事務局 松岡
2017年
9月
23日
土
テーマ Pepperと仕事を一緒にやってみて~
講 師 吉 井 潤 氏 (江戸川区立篠崎図書館長)
日時 2017年11月24日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
企画 INFOSTA西日本委員会
共催 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
インフォ・スペシャリスト交流会(IS Forum)
詳細はこちらをご覧ください。
2017年
9月
21日
木
来る10月10日に情報保存研究会、日本図書館協会共催で、「第11回資料保存シンポジウム」が開催されます。多彩な講師陣による情報保存の現状と未来についての講演、シンポジウム後半は資料保存実用講座も設け、資料保存にかかわるさまざまなツールやシステムなどについて、出展企業から総合的なプレゼンテーションが行われます。
プログラムの詳細はこちら
◇日 時:2017年 10月10日(金)9:20(開場)~18:00)
◇会 場 :一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内 アクセスMAP
東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線 神保町駅(A8 ・ A9 出口)徒歩 4 分
東京メトロ東西線 竹橋駅 (1b 出口) 徒歩 4 分
◇参加費:無料
◇締切り: 10月6日
◇申込み・問合せは情報保存研究会事務局へメールしてください。【info@e-jhk.com】
情報提供 情報保存研究会事務局 中馬
2017年
9月
08日
金
warmアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」のイベントのご案内をいただきました。本学会会員の安藤正人氏と小川千代子前会長が登壇されます。関心お持ちの方はご参加ください。
[開催概要]
===============================
wam国際シンポジウム
国家による人権侵害の記録をどう保存していくのか
―公文書管理と草の根アーカイブズの課題
===============================
☆日 時:2017年11月3日(金・祝)13:30~(13時開場)
☆場 所:在日本韓国YMCA 9階ホール(東京都千代田区猿楽町2-5-5)
★参加費:1000円
☆プログラム
[基調講演]
トルディ・ハスカンプ・ピーターソン
「人権侵害とアーカイブズの役割-国際的潮流」
[パネリスト]
小川千代子
「日本の公文書管理―国および地方自治体の現状」
安藤正人
「日本の草の根アーカイブズ活動―沖縄県伊江島からの報告」
詳細はサイトをご参照ください。
warmアクティブ・ミュージアム http://wam-peace.org/20170902/
情報提供 小川千代子氏(国際資料研究所)
2017年
7月
14日
金
本専攻は、 アーキビスト養成、 アーカイブズ学研究者育成を目的としています。
詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/
平成 30(2018) 年度入試情報
秋期
2017 年 9 月 16 日 ( 土 )・17 日 ( 日 )
※博士前期課程のみ 〔出願期間 8 月 16日 ( 水 ) ~ 18日 ( 金 )〕
春期
2018 年 2 月 17日 ( 土 )・18日 ( 日 )
〔出願期間 1 月 9 日 ( 火 ) ~ 11 日 ( 木 )〕
試験科目 ( 博士前期課程・後期課程 )
外国語、アーカイブズ学に関する専門知識、
小論文、口述試験
(情報提供 2017.7.13)学会事務局
2017年
7月
05日
水
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。この度、ARMA東京支部では2017年度の総会に併設する形で第114回定例会を7月21日に開催いたします。 今回の講師はJIIMAの特別研究員であり、ARMAの会員でもある木村道彦氏に『ご講演をいただきます。
◇講演
1.題名:『デジタルドキュメントについての最新の調査結果について~情報セキュリティの観点からの管理・運用の要点~』
2.講師:ARMA 会員、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)特別研究員 木村 道弘 氏 専門分野:情報セキュリティ
◇日 時:2017年 7月21日(金)15:00-17:00(開場:14:40)
*講演1時間、質疑応答30分
◇会 場 :中央大学駿河台記念館 320 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇後 援(予定): (公社)日本文書情報マネジメント学会、記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業資料協議会
◇参加費: 会員2,000円、非会員3,000円
◇締切り: 7月14日(金)
◇申込み: セミナーは会員以外の方も参加できます。 定 員: 60名(先着順)
参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、
氏名、所属、連絡先(電話 番号、メールアドレス)をご記入の上、
ARMA 東京支部までお申込み下さい。
詳細はこちらをご覧ください。
2017年
6月
25日
日
「原点回帰 記録管理学とは何か?~理論と実践の視点から~」をテーマとして、6月2日(金)、3日(土)の両日、九州大学箱崎キャンパスにて2017年研究大会を開催しました。折しも、行政文書管理をめぐる諸問題が国会やマスコミをにぎわせており、本学会の原点「記録管理とは何か?」を問い直す絶好の機会になりました。
参加人数は、正会員37名・学生会員7名、非会員22名の計66名でした。
今年の大会では実に多くの皆様にご尽力いただきました。参加いただいたすべての皆様、ご講演・ご発表いただいた皆様、大会の開催にあたり後援・協賛いただいた皆様、施設見学でご説明頂いた皆様、特に、大会の準備段階から当日の運営に至るまでサポートしていただいた三輪先生はじめ九州大学大学院新領域学府ライブラリーサイエンス専攻の教職員・院生の皆様には一方ならぬお世話になりました。心より感謝申し上げます。
なお、研究大会の詳細につきましては、7月下旬発行予定の広報誌『ニュースレター』79号をご覧ください。どうぞお楽しみに。
実行委員長 石井幸雄
⇒ 大会報告はこちらから
2017年
5月
29日
月
全史料協近畿部会から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
平成21年に定められた公文書管理法は、地方自治体に同法の趣旨 に則った施策の実施を求めています。近年、これを受けて、公文書 管理条例の制定や新たな公文書館設置に取り組む自治体がある一方、 多くの自治体では対応の模索やとまどいも見られます。
こういった現状に鑑み、国立公文書館・加藤丈夫館長をお招きし、 「未来に引き継ぐ公文書―行政機関に求められる公文書管理―」と 題するご講演をいただきます。
あわせて、滋賀県の中井善寿氏に同県の地道な取り組みについて ご報告いただき、自治体が問われる公文書管理・歴史的保存と活用 という課題について学びます。
関心お持ちの方 、ぜひふるってご参加ください。
[開催概要]
☆日時 平成29年6月29日(木)午後2時30分~5時
☆場所 京都府立京都学・歴彩館 小ホール
京都市左京区下鴨半木町1-29 TEL075-723-4836
★交通 京都市営地下鉄烏丸線北山駅下車 1番出口より南徒歩約4分
http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/
☆プログラム
〔記念講演〕加藤丈夫氏 独立行政法人国立公文書館館長
「未来に引き継ぐ公文書
―行政機関に求められる公文書管理―」
〔取組報告〕
中井善寿氏 滋賀県県政史料室参事員 〔質疑応答とミニディスカッション〕
☆参加方法 全史料協近畿部会機関会員所属の方、個人会員の方 は自由にご参加ください。
会員外の方は以下までTEL・FAX・E-MAIL のいずれかによりお申し込みください。
先着定員50人まで受け付 けます。
参加料無料。
〔申し込み先〕
尼崎市立地域研究史料館(火曜・祝日休館)
TEL06-6482-5246 FAX06-6482-5244
E-MAIL ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp
詳細は近畿部会サイト(催し案内)をご参照ください。
http://jsai.jp/iinkai/kinki/index.kinki.html
情報提供:尼崎市立地域研究史料館 館長 辻川 敦
〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16 TEL 06-6482-5246(TEL), 5244(FAX)
2017年
5月
17日
水
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」について
2017年度第3回公募のお知らせです。
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第3回閲覧期間 2017年9月~11月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締切 2017年6月30日
○募集研究数 放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
(情報提供 2017年5月15日)
*******************************************
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局
〒333-0844 川口市上青木3-12-63 NHKアーカイブス内
担当: 豊島圭子 阿部康彦
TEL:048-268-8791
2017年
3月
27日
月
DJIエグゼクティブセミナーのご案内
国際連合難民高等弁務官事務所UNHCRのアーカイブ・記録管理課長、モンセラート・カネラ・ガラヨア氏の来日記念講演会です。難民のアーカイブを保存するUNHCRアーカイブ・記録管理課の役割や資料の概要、その整理にかかわる職員やボランティアの働きなどを知る好機であります。 詳細はこちらをご覧ください。
2016年
10月
20日
木
テーマ 人工知能と記号創発ロボティクス
~情報の意味とコミュニケーションについて考える~
講 師 谷口忠大氏(立命館大学情報理工学部知能情報学科准教授)
日時 2016年11月 25日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
企画 INFOSTA西日本委員会
共催 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
インフォ・スペシャリスト交流会(IS Forum)
詳細はこちらをご覧ください。
2016年
6月
19日
日
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
◇講演
1.題名:『レコード・アーカイブズ一貫システム構築の視点』
2.講師:東京大学文書館 准教授 森本 祥子 氏 専門分野:アーカイブズ学
◇日 時:2016年 7 月15日(金)15:00-16:30(開場:14:40)
*講演1時間、質疑応答30分
◇会 場 :中央大学駿河台記念館 330 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇後 援(予定): 記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会
◇参加費: 会員2,000円、非会員3,000円 ◇締切り: 7月10日(金)
◇申込み: セミナーは会員以外の方も参加できます。 定 員: 60名(先着順)
参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、
氏名、所属、連絡先(電話 番号、メールアドレス)をご記入の上、
ARMA 東京支部までお申込み下さい。
詳細はこちらをご覧ください。 情報提供 ARMA東京支部
2016年
3月
27日
日
帝国データバンク資料館(高津館長)による情報提供です、
『別冊Muse2015』が刊行されております。
今回の主要テーマは「記憶と記録―紡ぐ、結ぶ、伝える―」で、
ぜひ一度ご覧ください。希望者には、
内容はこちら http://www.tdb-muse.jp/info/
希望の方は、電話(03-5919-9600)かメール(shi
2019年
9月
30日
月
企業史料協から標記のご案内をいただきました。
第8回「ビジネスアーカイブズの日」シンポジウム
[日時] 2019年11月5日( 火)13: 2 0 ~1 7 : 3 0( 受付開始12:50)
[会場]日本教育会館9階「喜山倶楽部」
テーマ 「企業史料の編集者、アーキビスト」
史資料やデータに蓄積された情報をどのように継承し活用するか、実践事例とともに検討します。
[特別講演] 13:30~14:30 ( 60 分)
「データとキュレーション~ 資料保存と活用~ 」
作家・ジャーナリスト 佐々木 俊尚 氏
[基調講演]14:40~15:10 (30分)
「渋沢栄ーが遺したもの~ 渋沢栄ーから渋沢敬三への道」
三井文庫文庫長 由井 常彦 氏
[前説+パネルディスカッション] 15:30 ~ 17:30 (120分)
「先人から何を学ぶか~ 渋沢栄一と私の仕事」
情報提供:
──────────────────────────
企業史料協譜会事務局
Tl 01-0061東京都干代田区神田三埼町2-20-3水道根西口会館901(一財)日本経営史研究所内
TEL:0 3-3234-6358 FAX: 03-3239-5090
Email:in fo@baa.gr.jp URI.: http:// www.baa.gr.jp
2019年
6月
24日
月
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
講演テーマ:「日本企業のガバナンス改革と記録管理」
講 師: 長谷川俊明法律事務所 所長 弁護士 長谷川俊明 氏
◇日時:2019年7月9日(火)15:00~16:30
◇場所:中央大学駿河台記念館 4階 430号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通アクセス:JRお茶の水駅、地下鉄千代田線 新お茶の水駅、丸ノ内線 御茶の水駅下車
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援(予定):記録管理学会、企業史料協議会、日本アーカイブズ学会
◇協賛(予定)一般社団法人日本経営協会
◇ARMA会員 2,000円(後援団体会員も含む) 会員以外 4,000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2019.6.24)
2019年
3月
22日
金
来る4月20日(土)・21日(日)に、東京・学習院大学にて、 日本アーカイブズ学会2019年度大会が開催されます。
今年度の大会では、元日本経済新聞記者の松岡資明氏による講演、計18本の研究 発表に加え、「社会が求めるアーカイブズ」をテーマとしたシンポジウムが開かれます。
大会の概要は、以下の通りとなっております。 また、詳細につきましては、添付ファイル及び当会のウェブサイト( http://www.jsas.info/)もあわせてご参照下さい。
詳細につきましては、当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【期日】2019年4月20日(土)・21日(日)
【会場】学習院大学 南3号館
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
(JR山手線目白駅下車)
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】
【プログラム】 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月20日(土) 受付開始12:30
○総会 13:00〜15:00 *会員の方のみが参加できます
○講演会 15:30〜16:30
松岡資明氏(元日本経済新聞記者)
「アーカイブズ取材で見えた日本の病理」
○懇親会 17:00〜19:00
(会場:輔仁会館1F、会費:一般5,000円、学生3,000円)
○賛助会員出展 13:00〜16:30
4月21日(日)受付開始9:00
○自由論題研究発表会 9:30〜12:20
○ポスター研究発表 12:00〜13:00、12:30〜13:30
○大会企画研究会 14:00〜17:00
・テーマ:「社会が求めるアーカイブズ」
・報告1「社会的養護に関する記録管理:ケアリーヴァーにとっての記録とは」
阿久津美紀氏(目白大学人間学部児童教育学科)
・報告2「記録を残し公開することの意味:旧優生保護法、ハンセン病の記録を 題材に考える」
薄井達雄氏(神奈川県立公文書館資料課)
・コメント
岡村正男氏(エリザベス・サンダース・ホームOB会 副会長)
○賛助会員出展 9:30〜15:30
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5階
E-mail:office@jsas.info HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2019年
3月
16日
土
関西担当理事 石井 幸雄
第162回例会は、日本図書研究会情報組織化研究グループと共催します。情報組織化研究グループは資料・情報の組織化を研究領域とし、理論と実践のどちらにも偏ることなくバランスの取れた研究活動を行っています。当学会の研究領域と重なる部分もあり、継続した情報交換を願っています。今回は、エル・ライブラリーの谷合佳代子氏と下久保恵子氏のお二人をお招きし、以下のテーマでご講演いただきます。
《講演概要》
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。
そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。
その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録を如何にして図書目録と統合するのかを考える。
会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある皆様は奮ってご参加下さい。
テーマ: 「個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える」
発 表 者:谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
開催日時:2019年5月11日(土)14:00~17:00
受付開始:14:00~
会 場 : エル/おおさか 南館7階「南72」(※本館ではありません)
アクセス http://www.l-osaka.or.jp/
共 催 : 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ
http://josoken.digick.jp/profile/index.html
参 加 費 :300円(資料代)
オプション:当日は、谷合佳代子氏のご厚意でエル・ライブラリーの見学会を開催します。
見学会 13;00~13:50 (10名限定、10名超の場合は2班に分かれて見学)
参加希望者は13:00にエル・ライブラリー入口付近に集合して下さい。
事前申込:不要
問合せ先 :関西担当 石井幸雄
e-mail :info★josoken.digick.jp
※メールの際は、★を@に変更して送信をお願いします。
以上
2019年
3月
15日
金
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
講演テーマ:「クラウドコンテンツ管理と米国の情報ガバナンス最新動向」
講 師: ジョン・フロスト(John Frost)氏 (BOX社 情報ガバナンス・スペシャリスト)
◇日時:2019年4月11日(木)13:30~16:00
◇場所:中央大学駿河台記念館 4階 420号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通アクセス:JRお茶の水駅、地下鉄千代田線 新お茶の水駅、丸ノ内線 御茶の水駅下車
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援:記録管理学会、(予定)企業史料協議会、一般社団法人日本経営協会、日本アーカイブズ学会
◇ARMA会員 3000円(後援団体会員も含む) 会員以外 4000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2018.6.20)
2019年
2月
21日
木
大阪大学から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
第4回 大阪大学社学共創連続セミナー
「地域の記録を守り伝えるー公文書館の課題と未来」のご案内
公文書館(アーカイブズ)とは、その名の通り公文書を保管し、公開する機関・ 施設のことを指します。地方公共団体が保有する公文書は、情報公開条例や個人 情報保護条例によって閲覧することができますが、公文書は定められた保存期間 が過ぎると廃棄されてしまいます。そこで、保存期間満了後も重要なものを特定 歴史公文書として保存する公文書館が、後の閲覧・検証を可能にするための重要 な役割を担っています。また、民間所蔵の歴史文書をよい状態で保存することも 公文書館の重要な役割です。本セミナーは、ゲストに国立公文書館の伊藤一晴公 文書専門官、九州大学附属図書館記録資料館の三輪宗弘教授、中京大学法学部の 矢切努准教授を迎え、アーキビスト職務基準、保存文書選別など、地方公共団体 の公文書保存の現状と課題を討論し、大学と地方公共団体、公文書館の共創によ って社会に何をもたらすことができるか、その可能性を探ります。
・日時 2019年3月18日(月)14:00~17:00
・会場 大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ
・定員 50名(先着順)
・主催 大阪大学共創機構社学共創本部
・企画制作 大阪大学アーカイブズ/大阪大学21世紀懐徳堂
・プログラム
14:00 開会の挨拶 永田 靖(大阪大学副学長・社学共創本部長)
14:05 基調講演
・伊藤一晴 「アーキビストの職務基準書」の作成経緯と概要
・三輪宗弘 何を残すべきなのか?熊本県公文書への私のチャレンジと日本への提言
・矢切 努 地方公共団体における公文書館の現状と課題?公文書館専門職の経験を通じて 15:45 休憩
16:00 パネルディスカッション「地方公共団体の公文書保存は、今」
登壇者:
・伊藤一晴(国立公文書館 公文書専門官)
・三輪宗弘(九州大学附属図書館付設記録資料館 教授)
・矢切 努(中京大学法学部 准教授)
コーディネーター:
・高橋明男(大阪大学アーカイブズ 室長、法学研究科 教授)
web : https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events/2019/seminar4
・申込方法
webフォームまたはファクシミリでお申込みください。
ファクシミリの場合は、
①お名前 (ふりがな)、②FAX番号、③電話番号、④年齢 をご記入の上、
タイトルを「セミナー 申込み」として下記までお送りください。
web : https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/seminar4
fax : 06-6850-6449
(情報提供 大阪大学共創機構社学共創本部 菅真城)
2019年
2月
04日
月
2019年5月25日(土)に開催予定の2019年度記録管理学会総会において次期役員の選任が行われますので、役員への立候補者を募ります。役員は理事と監事で任期は2年です。 応募される方は立候補届けを下記の提出先宛3月25日(月)までに郵送でご投函もしくは電子メールでお送りください。 (様式1,2:学会ホームページ〔http://www.rmsj.jp/〕より入手可能。アクセスできない場合は下記までご連絡ください。)
2018年
11月
16日
金
情報知識学会のフォーラムについてのご案内です。
後援団体の会員は、当学会会員と同様、参加費が無料となります。是非、ご参加下さい。詳しくは添付ファイルをご確認いただければ幸いです。
「情報知識フォーラム」について
SGML/XML 部会は、ドキュメンテーションの重要なツールとして、その価値認識がますます高まってきたマークアップ言語SGML/XMLについて、早くから研修フォーラムを開催、その啓蒙・普及に貢献してきました。この研修フォーラムは 2005 年より「情報知識学フォーラム」と発展的に名称を変更し、毎年に一回、情報知識学に関わる様々なテーマを取り上げたフォーラムを開催しています。
<今年度の開催>
日時:2018年12月8日(土) 14:00-17:00
会場:近畿大学 東大阪本部キャンパス
テーマ:「情報知識資源の構築、応用、ビジネス展開」
プログラム (HTML)
参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/XsAJAXGhNxxWqkFj2
(情報提供 学会会員 近畿大学 田窪直規 2018年9月20日)
2018年
10月
28日
日
「薬害アーカイブズ:現状と課題」
(共催:厚労省科研(平成30年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業))「薬害資料データ・アーカイブズ構築に向けた基盤的研究」)
(日時および会場)
日時:2018年11月17日(土) 13:30~17:15 (13:00開場)
会場:リバティおおさか(大阪人権博物館) 研修室1
〒556-0026 大阪府大阪市浪速区浪速西3-6-36
・参加無料 受付で「研究集会に参加」とお伝えください。
・事前予約不要 当日直接お越しください。
情報提供:日本アーカイブズ学会
2018年
9月
13日
木
全史料協から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
全史料協第44回全国(沖縄)大会開催要項
1 期日 平成30年11月8日(木)・9日(金)
2 会場 沖縄県市町村自治会館
〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37 TEL098-862-8181(代表)
3 主催 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
4 共催・特別協力 沖縄県
5 テーマ 「アーカイブズ再考―その価値と活用―」
6 参加申込方法 全史料協ウェブサイトの申込フォーム、または 申込書により大会・研修委員会あてにお申し込み下さい。
申込締切、10月5日(金)
7 参加費等 大会参加費1,000円(非会員のみ。会員は無料)
8 資料代 1,000円(全員)
9 お問い合わせ先
全史料協大会・研修委員会
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館内)
担当 松岡(火曜・祝日休館)
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
電話 06-6482-5246 FAX06-6482-5244
E-mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
URL:http://jsai.jp/taikai/2018-okinawa/index.html
情報提供:
──────────────────────────
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料 協)
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館)
担当 松岡・河野
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16 (火曜・祝日休館)
TEL : 06-6482-5246 FAX : 06-6482-5244
E-mail : jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
URL : http://www.jsai.jp/iinkai/taikaikenshu/
2018年
6月
22日
金
ARMA International 東京支部のシンポジウムが開催されます。
シンポジウム「公文書問題の本質と改善策」
◇日時:2018年7月26日(木) 15:00~18:00(14:30 開場)
◇場所:学習院創立百周年記念会館 小講堂(3階)正門横
東京都豊島区目白1-5-1 03-5992-1053
交通アクセス:JR目白駅下車 http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
◇スピーカー:
情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子 氏
ジャーナリスト(元日経新聞編集委員) 松岡資明 氏
ARMA International 東京支部顧問 小谷允志
◇コーディネイター:長野県短期大学准教授 瀬畑源 氏
(スピーカー及びコーディネイターの略歴は裏面に記載)
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援:記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会
◇参加費:会員1500円、 一般 2000円
◇申込み方法:ARMA International 東京支部まで
*参加ご希望の方はメールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル5F
情報提供 ARMA International 東京支部 (2018.6.20)
2018年
6月
14日
木
当会では来る6月30日(土)に、東京・学習院大学にて、2018年度の研究 集会を開催することとなりました。
■日本アーカイブズ学会2018年度第1回研究集会「「アーキビストの職務基準書」 を検討する」 国立公文書館より、「アーキビストの職務基準書(平成29年12月版)」が公表さ れました。
http://www.archives.go.jp/about/report/syokumukijun.html
日本アーカイブズ学会は、この職務基準書に関する研究集会を以下の通り開催い たします。ふるってご参加ください。
・テーマ:「アーキビストの職務基準書」を検討する
・日時:2018年6月30日(土)14:30~16:30
・会場:学習院大学 南3号館202教室
(JR山手線目白駅下車) http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
・参加費:無料
※事前の参加申込みは不要です
・プログラム(予定)
開会あいさつ
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」に関する報告
伊藤一晴氏(国立公文書館)
コメント
太田富康氏(埼玉県立文書館)
加藤聖文氏(国文学研究資料館)
渡邊健氏(株式会社データ・キーピング・サービス)
休憩
意見交換
閉会あいさつ
※詳細につきましては、
当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5F
E-mail:office@jsas.info
HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2018年
6月
14日
木
全史料協近畿部会から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
昨今、社会的な関心がとりわけ高まっている公文書。 例会では、その適正な管理と永続的な保存・利用を確かなものにする専門職・アーキビストとはなにかを考えます。
会員以外も歓迎。関心ある方、どうぞご参加ください。
■ と き 平成30年6月22日(金)14:10~17:00
■ ところ 京都府立・京都学歴彩館 小ホール
■ テーマ アーキビストとは、なにか
― 国立公文書館「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版)を検討する―
■ 内 容
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版) は、「アーキビストとはどのような仕事をするのか」、そのために は「どのような能力が必要なのか」を記述し、日本の文書館職員の 採用や配置、育成の基本資料とするとともに「公的資格制度」に結 びつけることを意図しています。
その作成経緯や考え方について話をうかがうとともに、自治体文 書館の実務に照らして、その内容を検討します。
資料「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版)[PDF:24ページ]
(国立公文書館)http://www.archives.go.jp/about/report/pdf/syokumukijunsyo.pdf
・報告1 作成の経緯と概要
伊藤一晴 氏(国立公文書館公文書専門官)
・報告2 職務基準書の考え方―検討会議の議論から―
森本祥子 氏(東京大学文書館准教授 アーキビストの職務基準に関する検討会議構成員)
・質疑応答とディスカッション
■ 参加方法
全史料協近畿部会機関会員、個人会員、会員外の方とも、参加人数 を把握するため、電話・メールのいずれかによりお申込みください。会員外の方の参加も歓迎。参加無料。
[申し込み先]福井県文書館 (担当 柳沢・和田)
Tel 0776 (33) 8890
E-mail archives@library.pref.fukui.jp
全史料協近畿部会公式サイト http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html
情報提供(6月15日)
~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~
全史料協近畿部会事務局 福井県文書館 柳沢
918-8113 福井県福井市下馬町51-11 Tel:0776-33-8890 Fax:0776-33-8891
2018年
4月
05日
木
来る4月21日(土)・22日(日)に、東京・東洋大学にて、2018 年度の大会が開催されます。
今年度の大会では、東京大学の宇賀克也教授による講演、計13本の研究発表、「アーカイブズとアカウンタビリティ」をテーマとしたシンポジウムが行われます。
大会の概要は、以下の通りとなっております。 また、
【期日】2018年4月21日(土)・22日(日)
【会場】東洋大学白山キャンパス6号館2階
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】
【プログラム】 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月21日(土) 受付開始12:30
○総会 13:00~15:00 *会員の方のみ
○講演会 15:30~16:30 宇賀克也(東京大学) 「意思形成過程の公文書の作成・保存と情報公開」
○懇親会 17:00~19:00 (会場:2号館16階スカイホール、会費:一般5,000円、学生3,000円) ○賛助会員出展 13:00~16:30
4月22日(日)受付開始9:30
○自由論題研究発表会 10:00~12:15
○ポスター研究発表 13:00~14:00
○企画研究会シンポジウム 14:00~17:00
・テーマ:「アーカイブズとア カウンタビリティ」
・報告1「誰が誰への説明責任を担うのか:理念・制度・実態」 川島真(東京大学)
・報告2「政府・自治体の情報公開とアカウンタビリティ:「遡及的検証」の実 現のために」 古賀崇(天理大学)
・報告3「アカウンタビリティを支える公文書管理制度とレコードキーパー: Australasianの公記録法の視点から」 大木悠佑(学習院大学大学院)
・ファシリテーター:平野泉(立教大学共生社会研究センター)
○賛助会員出展 10:00~15:30
詳細につきましては、当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【問い合わせ先】 日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office@jsas.info
HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2018年
2月
21日
水
脚本アーカイブズシンポジウム2018 『脚本から「時代」を読み解くたのしみ』
■日時 2018年3月9日(金) 13時半~16時半(13時開場)
■場所 法政大学市ヶ谷ボワソナータワー26階・スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/shisetsu/ichigaya/boissonade.html
■入場無料(定員150名・事前予約制)
■参加申し込み先 http://www.nkac.jp/ >シンポジウム申込
■主催 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
■共催 法政大学大学院日本放送脚本データベース研究所
■内容
〇ご挨拶
池端俊策(脚本家/日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)
●プロジェクト報告 「『脚本クロニクル』サイト構築とその楽しみ方」
●上映トークショー 『時代劇・歴史ドラマにみる“江戸のくらしと文化』
・田中優子(法政大学総長)
・大石学(東京学芸大学副学長/時代考証学会会長)
・山本むつみ(脚本家 「八重の桜」「ゲゲゲの女房」など執筆)
・司会・藤田真文(法政大学教授)
■問い合わせ先
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
〒102-0081 東京都千代田区四番町4の9東越伯鷹ビル5階
担当:石橋、入山 Tel:03(5210)7029 Fax:03(5210)7021
Email:nkac@hosakkyo.jp HP http://www.nkac.jp/
2017年
11月
02日
木
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
【セミナー開催趣旨】
取締役会を取り巻く環境は関係する法規制の改正、コーポレートガバナンスコードへの対 応等大きく変化しつつあります。そこで、今回は、内部統制の要である取締役会の実効性向上のためのポイントについての基調講演とAIの活用よる取締役会の実効性評価やそのための情報ガバナンスへの成熟度モデル(GARP 原則)の適用と課題について専門家からの 提言と解説を行います。本セミナーは、取締役、監査役員、取締役会事務局、企業の記録情報管理の専門家、研究者を対象といたします。多くの皆様のご参加を歓迎いたします。
[開催要領]
◇開催日程:2017年11月28 日(火)午後2時00分~5時00分
◇開催場所:中央大学駿河台記念館 320 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇協 力:長谷川俊明法律事務所、株式会社中央経済社
◇後 援(予定): (一社)日本日本経営協会、記録管理学会、企業史料協議会
◇セミナー (1)基調講演:長谷川俊明法律事務所 弁護士 長谷川俊明 氏
・テーマ:「取締役会の意思決定の合理性向上」
(2)講演(解説):
①長谷川俊明法律事務所 弁護士 荒木洋介 氏
・テーマ:「AIの活用による取締役会の実効性評価」 *デモを予定
②ARMA International 東京支部 西川 康男 ・テーマ:「取締役会評価のための情報ガバナンスについて~GARP の成熟度 モデルの適用~」
◇参加費用: 会員4,000円、非会員5,000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International 東京支部までお 申込み下さい。セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定 員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2017.11.1)
2017年
9月
23日
土
東京学芸大学大学史資料室主催の国際シンポジウムが、開催されます。
師範学校アーカイブズの現状と課題
日時 2017年11月18日(土)
9:30~17:15
会場 東京学芸大学 S410 教室
東京学芸大学は師範学校を母体に創設された大学。本学にとって近代 日本の師範教育史を研究し、あわせて戦前・戦中の自校史を振り返ることは、今後の教育を考えるうえ できわめて重要なことととらえ、資料収集とアーカイブズシステム構築の 成果をもとに、国際シンポジウムを開催する。今回のシンポジウムでは、戦前の朝鮮半島や台湾の状況 も対象に含め、教員養成史・師範教育史におけるアーカイブズの整備状況や期待される役割を中心に議論を進める。
(webサイトから)
詳細は こちらから。
お問合せ:
〒184-8501 小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学大学史資料室事務室
042-329-7896 shiryou@u-gakugei.ac.jp
2017年
9月
23日
土
全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)全国大会及び研修会のご案内です。
テーマ 「公文書館法30年 ―今、問われる公文書管理―」
■全史料協第43回全国(神奈川相模原)大会開催要項■
1 期日: 2017年11月9日(木)・10日(金)
2 会場: 杜のホールはしもと
〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-8-21 ℡042-775-3811(代表)
3 主催: 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
4 共催: 相模原市
5 テーマ: 「公文書館法30年 ―今、問われる公文書管理―」
6 参加申込方法: 全史料協ウェブサイトの申込フォーム、または申込書により大会・研修委員会あてにお申し込み下さい。
申込締切:10月13日(金)
7 参加費等:大会参加費1,000円(非会員のみ。会員は無料)
8 資料代 1,000円(全員)
9 お問い合わせ先:
全史料協大会・研修委員会
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館内)
担当 松岡(火曜・祝日休館)
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
電話 06-6482-5246 FAX 06-6482-5244
E-mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
※詳細はこちらをご覧ください。
情報提供 全史料協大会・研修委員会事務局 松岡
2017年
9月
23日
土
テーマ Pepperと仕事を一緒にやってみて~
講 師 吉 井 潤 氏 (江戸川区立篠崎図書館長)
日時 2017年11月24日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
企画 INFOSTA西日本委員会
共催 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
インフォ・スペシャリスト交流会(IS Forum)
詳細はこちらをご覧ください。
2017年
9月
21日
木
来る10月10日に情報保存研究会、日本図書館協会共催で、「第11回資料保存シンポジウム」が開催されます。多彩な講師陣による情報保存の現状と未来についての講演、シンポジウム後半は資料保存実用講座も設け、資料保存にかかわるさまざまなツールやシステムなどについて、出展企業から総合的なプレゼンテーションが行われます。
プログラムの詳細はこちら
◇日 時:2017年 10月10日(金)9:20(開場)~18:00)
◇会 場 :一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内 アクセスMAP
東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線 神保町駅(A8 ・ A9 出口)徒歩 4 分
東京メトロ東西線 竹橋駅 (1b 出口) 徒歩 4 分
◇参加費:無料
◇締切り: 10月6日
◇申込み・問合せは情報保存研究会事務局へメールしてください。【info@e-jhk.com】
情報提供 情報保存研究会事務局 中馬
2017年
9月
08日
金
warmアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」のイベントのご案内をいただきました。本学会会員の安藤正人氏と小川千代子前会長が登壇されます。関心お持ちの方はご参加ください。
[開催概要]
===============================
wam国際シンポジウム
国家による人権侵害の記録をどう保存していくのか
―公文書管理と草の根アーカイブズの課題
===============================
☆日 時:2017年11月3日(金・祝)13:30~(13時開場)
☆場 所:在日本韓国YMCA 9階ホール(東京都千代田区猿楽町2-5-5)
★参加費:1000円
☆プログラム
[基調講演]
トルディ・ハスカンプ・ピーターソン
「人権侵害とアーカイブズの役割-国際的潮流」
[パネリスト]
小川千代子
「日本の公文書管理―国および地方自治体の現状」
安藤正人
「日本の草の根アーカイブズ活動―沖縄県伊江島からの報告」
詳細はサイトをご参照ください。
warmアクティブ・ミュージアム http://wam-peace.org/20170902/
情報提供 小川千代子氏(国際資料研究所)
2017年
7月
14日
金
本専攻は、 アーキビスト養成、 アーカイブズ学研究者育成を目的としています。
詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/
平成 30(2018) 年度入試情報
秋期
2017 年 9 月 16 日 ( 土 )・17 日 ( 日 )
※博士前期課程のみ 〔出願期間 8 月 16日 ( 水 ) ~ 18日 ( 金 )〕
春期
2018 年 2 月 17日 ( 土 )・18日 ( 日 )
〔出願期間 1 月 9 日 ( 火 ) ~ 11 日 ( 木 )〕
試験科目 ( 博士前期課程・後期課程 )
外国語、アーカイブズ学に関する専門知識、
小論文、口述試験
(情報提供 2017.7.13)学会事務局
2017年
7月
05日
水
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。この度、ARMA東京支部では2017年度の総会に併設する形で第114回定例会を7月21日に開催いたします。 今回の講師はJIIMAの特別研究員であり、ARMAの会員でもある木村道彦氏に『ご講演をいただきます。
◇講演
1.題名:『デジタルドキュメントについての最新の調査結果について~情報セキュリティの観点からの管理・運用の要点~』
2.講師:ARMA 会員、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)特別研究員 木村 道弘 氏 専門分野:情報セキュリティ
◇日 時:2017年 7月21日(金)15:00-17:00(開場:14:40)
*講演1時間、質疑応答30分
◇会 場 :中央大学駿河台記念館 320 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇後 援(予定): (公社)日本文書情報マネジメント学会、記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業資料協議会
◇参加費: 会員2,000円、非会員3,000円
◇締切り: 7月14日(金)
◇申込み: セミナーは会員以外の方も参加できます。 定 員: 60名(先着順)
参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、
氏名、所属、連絡先(電話 番号、メールアドレス)をご記入の上、
ARMA 東京支部までお申込み下さい。
詳細はこちらをご覧ください。
2017年
6月
25日
日
「原点回帰 記録管理学とは何か?~理論と実践の視点から~」をテーマとして、6月2日(金)、3日(土)の両日、九州大学箱崎キャンパスにて2017年研究大会を開催しました。折しも、行政文書管理をめぐる諸問題が国会やマスコミをにぎわせており、本学会の原点「記録管理とは何か?」を問い直す絶好の機会になりました。
参加人数は、正会員37名・学生会員7名、非会員22名の計66名でした。
今年の大会では実に多くの皆様にご尽力いただきました。参加いただいたすべての皆様、ご講演・ご発表いただいた皆様、大会の開催にあたり後援・協賛いただいた皆様、施設見学でご説明頂いた皆様、特に、大会の準備段階から当日の運営に至るまでサポートしていただいた三輪先生はじめ九州大学大学院新領域学府ライブラリーサイエンス専攻の教職員・院生の皆様には一方ならぬお世話になりました。心より感謝申し上げます。
なお、研究大会の詳細につきましては、7月下旬発行予定の広報誌『ニュースレター』79号をご覧ください。どうぞお楽しみに。
実行委員長 石井幸雄
⇒ 大会報告はこちらから
2017年
5月
29日
月
全史料協近畿部会から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
平成21年に定められた公文書管理法は、地方自治体に同法の趣旨 に則った施策の実施を求めています。近年、これを受けて、公文書 管理条例の制定や新たな公文書館設置に取り組む自治体がある一方、 多くの自治体では対応の模索やとまどいも見られます。
こういった現状に鑑み、国立公文書館・加藤丈夫館長をお招きし、 「未来に引き継ぐ公文書―行政機関に求められる公文書管理―」と 題するご講演をいただきます。
あわせて、滋賀県の中井善寿氏に同県の地道な取り組みについて ご報告いただき、自治体が問われる公文書管理・歴史的保存と活用 という課題について学びます。
関心お持ちの方 、ぜひふるってご参加ください。
[開催概要]
☆日時 平成29年6月29日(木)午後2時30分~5時
☆場所 京都府立京都学・歴彩館 小ホール
京都市左京区下鴨半木町1-29 TEL075-723-4836
★交通 京都市営地下鉄烏丸線北山駅下車 1番出口より南徒歩約4分
http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/
☆プログラム
〔記念講演〕加藤丈夫氏 独立行政法人国立公文書館館長
「未来に引き継ぐ公文書
―行政機関に求められる公文書管理―」
〔取組報告〕
中井善寿氏 滋賀県県政史料室参事員 〔質疑応答とミニディスカッション〕
☆参加方法 全史料協近畿部会機関会員所属の方、個人会員の方 は自由にご参加ください。
会員外の方は以下までTEL・FAX・E-MAIL のいずれかによりお申し込みください。
先着定員50人まで受け付 けます。
参加料無料。
〔申し込み先〕
尼崎市立地域研究史料館(火曜・祝日休館)
TEL06-6482-5246 FAX06-6482-5244
E-MAIL ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp
詳細は近畿部会サイト(催し案内)をご参照ください。
http://jsai.jp/iinkai/kinki/index.kinki.html
情報提供:尼崎市立地域研究史料館 館長 辻川 敦
〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16 TEL 06-6482-5246(TEL), 5244(FAX)
2017年
5月
17日
水
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」について
2017年度第3回公募のお知らせです。
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第3回閲覧期間 2017年9月~11月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締切 2017年6月30日
○募集研究数 放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
(情報提供 2017年5月15日)
*******************************************
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局
〒333-0844 川口市上青木3-12-63 NHKアーカイブス内
担当: 豊島圭子 阿部康彦
TEL:048-268-8791
2017年
3月
27日
月
DJIエグゼクティブセミナーのご案内
国際連合難民高等弁務官事務所UNHCRのアーカイブ・記録管理課長、モンセラート・カネラ・ガラヨア氏の来日記念講演会です。難民のアーカイブを保存するUNHCRアーカイブ・記録管理課の役割や資料の概要、その整理にかかわる職員やボランティアの働きなどを知る好機であります。 詳細はこちらをご覧ください。
2016年
10月
20日
木
テーマ 人工知能と記号創発ロボティクス
~情報の意味とコミュニケーションについて考える~
講 師 谷口忠大氏(立命館大学情報理工学部知能情報学科准教授)
日時 2016年11月 25日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
企画 INFOSTA西日本委員会
共催 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
インフォ・スペシャリスト交流会(IS Forum)
詳細はこちらをご覧ください。
2016年
6月
19日
日
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
◇講演
1.題名:『レコード・アーカイブズ一貫システム構築の視点』
2.講師:東京大学文書館 准教授 森本 祥子 氏 専門分野:アーカイブズ学
◇日 時:2016年 7 月15日(金)15:00-16:30(開場:14:40)
*講演1時間、質疑応答30分
◇会 場 :中央大学駿河台記念館 330 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇後 援(予定): 記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会
◇参加費: 会員2,000円、非会員3,000円 ◇締切り: 7月10日(金)
◇申込み: セミナーは会員以外の方も参加できます。 定 員: 60名(先着順)
参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、
氏名、所属、連絡先(電話 番号、メールアドレス)をご記入の上、
ARMA 東京支部までお申込み下さい。
詳細はこちらをご覧ください。 情報提供 ARMA東京支部
2016年
3月
27日
日
帝国データバンク資料館(高津館長)による情報提供です、
『別冊Muse2015』が刊行されております。
今回の主要テーマは「記憶と記録―紡ぐ、結ぶ、伝える―」で、
ぜひ一度ご覧ください。希望者には、
内容はこちら http://www.tdb-muse.jp/info/
希望の方は、電話(03-5919-9600)かメール(shi
2019年
9月
30日
月
企業史料協から標記のご案内をいただきました。
第8回「ビジネスアーカイブズの日」シンポジウム
[日時] 2019年11月5日( 火)13: 2 0 ~1 7 : 3 0( 受付開始12:50)
[会場]日本教育会館9階「喜山倶楽部」
テーマ 「企業史料の編集者、アーキビスト」
史資料やデータに蓄積された情報をどのように継承し活用するか、実践事例とともに検討します。
[特別講演] 13:30~14:30 ( 60 分)
「データとキュレーション~ 資料保存と活用~ 」
作家・ジャーナリスト 佐々木 俊尚 氏
[基調講演]14:40~15:10 (30分)
「渋沢栄ーが遺したもの~ 渋沢栄ーから渋沢敬三への道」
三井文庫文庫長 由井 常彦 氏
[前説+パネルディスカッション] 15:30 ~ 17:30 (120分)
「先人から何を学ぶか~ 渋沢栄一と私の仕事」
情報提供:
──────────────────────────
企業史料協譜会事務局
Tl 01-0061東京都干代田区神田三埼町2-20-3水道根西口会館901(一財)日本経営史研究所内
TEL:0 3-3234-6358 FAX: 03-3239-5090
Email:in fo@baa.gr.jp URI.: http:// www.baa.gr.jp
2019年
6月
24日
月
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
講演テーマ:「日本企業のガバナンス改革と記録管理」
講 師: 長谷川俊明法律事務所 所長 弁護士 長谷川俊明 氏
◇日時:2019年7月9日(火)15:00~16:30
◇場所:中央大学駿河台記念館 4階 430号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通アクセス:JRお茶の水駅、地下鉄千代田線 新お茶の水駅、丸ノ内線 御茶の水駅下車
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援(予定):記録管理学会、企業史料協議会、日本アーカイブズ学会
◇協賛(予定)一般社団法人日本経営協会
◇ARMA会員 2,000円(後援団体会員も含む) 会員以外 4,000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2019.6.24)
2019年
3月
22日
金
来る4月20日(土)・21日(日)に、東京・学習院大学にて、 日本アーカイブズ学会2019年度大会が開催されます。
今年度の大会では、元日本経済新聞記者の松岡資明氏による講演、計18本の研究 発表に加え、「社会が求めるアーカイブズ」をテーマとしたシンポジウムが開かれます。
大会の概要は、以下の通りとなっております。 また、詳細につきましては、添付ファイル及び当会のウェブサイト( http://www.jsas.info/)もあわせてご参照下さい。
詳細につきましては、当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【期日】2019年4月20日(土)・21日(日)
【会場】学習院大学 南3号館
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
(JR山手線目白駅下車)
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】
【プログラム】 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月20日(土) 受付開始12:30
○総会 13:00〜15:00 *会員の方のみが参加できます
○講演会 15:30〜16:30
松岡資明氏(元日本経済新聞記者)
「アーカイブズ取材で見えた日本の病理」
○懇親会 17:00〜19:00
(会場:輔仁会館1F、会費:一般5,000円、学生3,000円)
○賛助会員出展 13:00〜16:30
4月21日(日)受付開始9:00
○自由論題研究発表会 9:30〜12:20
○ポスター研究発表 12:00〜13:00、12:30〜13:30
○大会企画研究会 14:00〜17:00
・テーマ:「社会が求めるアーカイブズ」
・報告1「社会的養護に関する記録管理:ケアリーヴァーにとっての記録とは」
阿久津美紀氏(目白大学人間学部児童教育学科)
・報告2「記録を残し公開することの意味:旧優生保護法、ハンセン病の記録を 題材に考える」
薄井達雄氏(神奈川県立公文書館資料課)
・コメント
岡村正男氏(エリザベス・サンダース・ホームOB会 副会長)
○賛助会員出展 9:30〜15:30
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5階
E-mail:office@jsas.info HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2019年
3月
16日
土
関西担当理事 石井 幸雄
第162回例会は、日本図書研究会情報組織化研究グループと共催します。情報組織化研究グループは資料・情報の組織化を研究領域とし、理論と実践のどちらにも偏ることなくバランスの取れた研究活動を行っています。当学会の研究領域と重なる部分もあり、継続した情報交換を願っています。今回は、エル・ライブラリーの谷合佳代子氏と下久保恵子氏のお二人をお招きし、以下のテーマでご講演いただきます。
《講演概要》
個人コレクションには、個人アーカイブズ(手稿、日記、文書記録など個人の活動記録)が含まれる場合が多い。これらを従来の図書館資料と同じくNCRで採録すると、資料群の構造が見えにくいという弱点がある。
そこで、アーカイブズ資料に特化した目録規則に準じることによってその弱点を克服できるのではと考えた労働専門図書館のエル・ライブラリーでは、近江絹糸労働組合員であった辻保治氏のコレクション目録について、このたびこれをISAD(G)2nd.による目録へと編成しなおすことに着手した。
その過程で見えてきた問題点・課題を洗い出し、図書館の中のアーカイブズ資料目録を如何にして図書目録と統合するのかを考える。
会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある皆様は奮ってご参加下さい。
テーマ: 「個人コレクションの組織化 ――図書館の中のアーカイブズについて考える」
発 表 者:谷合佳代子氏、下久保恵子氏(エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館))
開催日時:2019年5月11日(土)14:00~17:00
受付開始:14:00~
会 場 : エル/おおさか 南館7階「南72」(※本館ではありません)
アクセス http://www.l-osaka.or.jp/
共 催 : 記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ
http://josoken.digick.jp/profile/index.html
参 加 費 :300円(資料代)
オプション:当日は、谷合佳代子氏のご厚意でエル・ライブラリーの見学会を開催します。
見学会 13;00~13:50 (10名限定、10名超の場合は2班に分かれて見学)
参加希望者は13:00にエル・ライブラリー入口付近に集合して下さい。
事前申込:不要
問合せ先 :関西担当 石井幸雄
e-mail :info★josoken.digick.jp
※メールの際は、★を@に変更して送信をお願いします。
以上
2019年
3月
15日
金
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
講演テーマ:「クラウドコンテンツ管理と米国の情報ガバナンス最新動向」
講 師: ジョン・フロスト(John Frost)氏 (BOX社 情報ガバナンス・スペシャリスト)
◇日時:2019年4月11日(木)13:30~16:00
◇場所:中央大学駿河台記念館 4階 420号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
交通アクセス:JRお茶の水駅、地下鉄千代田線 新お茶の水駅、丸ノ内線 御茶の水駅下車
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援:記録管理学会、(予定)企業史料協議会、一般社団法人日本経営協会、日本アーカイブズ学会
◇ARMA会員 3000円(後援団体会員も含む) 会員以外 4000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2018.6.20)
2019年
2月
21日
木
大阪大学から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
第4回 大阪大学社学共創連続セミナー
「地域の記録を守り伝えるー公文書館の課題と未来」のご案内
公文書館(アーカイブズ)とは、その名の通り公文書を保管し、公開する機関・ 施設のことを指します。地方公共団体が保有する公文書は、情報公開条例や個人 情報保護条例によって閲覧することができますが、公文書は定められた保存期間 が過ぎると廃棄されてしまいます。そこで、保存期間満了後も重要なものを特定 歴史公文書として保存する公文書館が、後の閲覧・検証を可能にするための重要 な役割を担っています。また、民間所蔵の歴史文書をよい状態で保存することも 公文書館の重要な役割です。本セミナーは、ゲストに国立公文書館の伊藤一晴公 文書専門官、九州大学附属図書館記録資料館の三輪宗弘教授、中京大学法学部の 矢切努准教授を迎え、アーキビスト職務基準、保存文書選別など、地方公共団体 の公文書保存の現状と課題を討論し、大学と地方公共団体、公文書館の共創によ って社会に何をもたらすことができるか、その可能性を探ります。
・日時 2019年3月18日(月)14:00~17:00
・会場 大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ
・定員 50名(先着順)
・主催 大阪大学共創機構社学共創本部
・企画制作 大阪大学アーカイブズ/大阪大学21世紀懐徳堂
・プログラム
14:00 開会の挨拶 永田 靖(大阪大学副学長・社学共創本部長)
14:05 基調講演
・伊藤一晴 「アーキビストの職務基準書」の作成経緯と概要
・三輪宗弘 何を残すべきなのか?熊本県公文書への私のチャレンジと日本への提言
・矢切 努 地方公共団体における公文書館の現状と課題?公文書館専門職の経験を通じて 15:45 休憩
16:00 パネルディスカッション「地方公共団体の公文書保存は、今」
登壇者:
・伊藤一晴(国立公文書館 公文書専門官)
・三輪宗弘(九州大学附属図書館付設記録資料館 教授)
・矢切 努(中京大学法学部 准教授)
コーディネーター:
・高橋明男(大阪大学アーカイブズ 室長、法学研究科 教授)
web : https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events/2019/seminar4
・申込方法
webフォームまたはファクシミリでお申込みください。
ファクシミリの場合は、
①お名前 (ふりがな)、②FAX番号、③電話番号、④年齢 をご記入の上、
タイトルを「セミナー 申込み」として下記までお送りください。
web : https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/seminar4
fax : 06-6850-6449
(情報提供 大阪大学共創機構社学共創本部 菅真城)
2019年
2月
04日
月
2019年5月25日(土)に開催予定の2019年度記録管理学会総会において次期役員の選任が行われますので、役員への立候補者を募ります。役員は理事と監事で任期は2年です。 応募される方は立候補届けを下記の提出先宛3月25日(月)までに郵送でご投函もしくは電子メールでお送りください。 (様式1,2:学会ホームページ〔http://www.rmsj.jp/〕より入手可能。アクセスできない場合は下記までご連絡ください。)
2018年
11月
16日
金
情報知識学会のフォーラムについてのご案内です。
後援団体の会員は、当学会会員と同様、参加費が無料となります。是非、ご参加下さい。詳しくは添付ファイルをご確認いただければ幸いです。
「情報知識フォーラム」について
SGML/XML 部会は、ドキュメンテーションの重要なツールとして、その価値認識がますます高まってきたマークアップ言語SGML/XMLについて、早くから研修フォーラムを開催、その啓蒙・普及に貢献してきました。この研修フォーラムは 2005 年より「情報知識学フォーラム」と発展的に名称を変更し、毎年に一回、情報知識学に関わる様々なテーマを取り上げたフォーラムを開催しています。
<今年度の開催>
日時:2018年12月8日(土) 14:00-17:00
会場:近畿大学 東大阪本部キャンパス
テーマ:「情報知識資源の構築、応用、ビジネス展開」
プログラム (HTML)
参加申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/XsAJAXGhNxxWqkFj2
(情報提供 学会会員 近畿大学 田窪直規 2018年9月20日)
2018年
10月
28日
日
「薬害アーカイブズ:現状と課題」
(共催:厚労省科研(平成30年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業))「薬害資料データ・アーカイブズ構築に向けた基盤的研究」)
(日時および会場)
日時:2018年11月17日(土) 13:30~17:15 (13:00開場)
会場:リバティおおさか(大阪人権博物館) 研修室1
〒556-0026 大阪府大阪市浪速区浪速西3-6-36
・参加無料 受付で「研究集会に参加」とお伝えください。
・事前予約不要 当日直接お越しください。
情報提供:日本アーカイブズ学会
2018年
9月
13日
木
全史料協から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
全史料協第44回全国(沖縄)大会開催要項
1 期日 平成30年11月8日(木)・9日(金)
2 会場 沖縄県市町村自治会館
〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37 TEL098-862-8181(代表)
3 主催 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
4 共催・特別協力 沖縄県
5 テーマ 「アーカイブズ再考―その価値と活用―」
6 参加申込方法 全史料協ウェブサイトの申込フォーム、または 申込書により大会・研修委員会あてにお申し込み下さい。
申込締切、10月5日(金)
7 参加費等 大会参加費1,000円(非会員のみ。会員は無料)
8 資料代 1,000円(全員)
9 お問い合わせ先
全史料協大会・研修委員会
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館内)
担当 松岡(火曜・祝日休館)
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
電話 06-6482-5246 FAX06-6482-5244
E-mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
URL:http://jsai.jp/taikai/2018-okinawa/index.html
情報提供:
──────────────────────────
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料 協)
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館)
担当 松岡・河野
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16 (火曜・祝日休館)
TEL : 06-6482-5246 FAX : 06-6482-5244
E-mail : jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
URL : http://www.jsai.jp/iinkai/taikaikenshu/
2018年
6月
22日
金
ARMA International 東京支部のシンポジウムが開催されます。
シンポジウム「公文書問題の本質と改善策」
◇日時:2018年7月26日(木) 15:00~18:00(14:30 開場)
◇場所:学習院創立百周年記念会館 小講堂(3階)正門横
東京都豊島区目白1-5-1 03-5992-1053
交通アクセス:JR目白駅下車 http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
◇スピーカー:
情報公開クリアリングハウス理事長 三木由希子 氏
ジャーナリスト(元日経新聞編集委員) 松岡資明 氏
ARMA International 東京支部顧問 小谷允志
◇コーディネイター:長野県短期大学准教授 瀬畑源 氏
(スピーカー及びコーディネイターの略歴は裏面に記載)
◇主催:ARMA International 東京支部
◇後援:記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会
◇参加費:会員1500円、 一般 2000円
◇申込み方法:ARMA International 東京支部まで
*参加ご希望の方はメールにて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International東京支部(office@arma-tokyo.org)までお申込み下さい。
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル5F
情報提供 ARMA International 東京支部 (2018.6.20)
2018年
6月
14日
木
当会では来る6月30日(土)に、東京・学習院大学にて、2018年度の研究 集会を開催することとなりました。
■日本アーカイブズ学会2018年度第1回研究集会「「アーキビストの職務基準書」 を検討する」 国立公文書館より、「アーキビストの職務基準書(平成29年12月版)」が公表さ れました。
http://www.archives.go.jp/about/report/syokumukijun.html
日本アーカイブズ学会は、この職務基準書に関する研究集会を以下の通り開催い たします。ふるってご参加ください。
・テーマ:「アーキビストの職務基準書」を検討する
・日時:2018年6月30日(土)14:30~16:30
・会場:学習院大学 南3号館202教室
(JR山手線目白駅下車) http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
・参加費:無料
※事前の参加申込みは不要です
・プログラム(予定)
開会あいさつ
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」に関する報告
伊藤一晴氏(国立公文書館)
コメント
太田富康氏(埼玉県立文書館)
加藤聖文氏(国文学研究資料館)
渡邊健氏(株式会社データ・キーピング・サービス)
休憩
意見交換
閉会あいさつ
※詳細につきましては、
当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【問い合わせ先】
日本アーカイブズ学会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館5F
E-mail:office@jsas.info
HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2018年
6月
14日
木
全史料協近畿部会から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
昨今、社会的な関心がとりわけ高まっている公文書。 例会では、その適正な管理と永続的な保存・利用を確かなものにする専門職・アーキビストとはなにかを考えます。
会員以外も歓迎。関心ある方、どうぞご参加ください。
■ と き 平成30年6月22日(金)14:10~17:00
■ ところ 京都府立・京都学歴彩館 小ホール
■ テーマ アーキビストとは、なにか
― 国立公文書館「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版)を検討する―
■ 内 容
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版) は、「アーキビストとはどのような仕事をするのか」、そのために は「どのような能力が必要なのか」を記述し、日本の文書館職員の 採用や配置、育成の基本資料とするとともに「公的資格制度」に結 びつけることを意図しています。
その作成経緯や考え方について話をうかがうとともに、自治体文 書館の実務に照らして、その内容を検討します。
資料「アーキビストの職務基準書」(平成29年12月版)[PDF:24ページ]
(国立公文書館)http://www.archives.go.jp/about/report/pdf/syokumukijunsyo.pdf
・報告1 作成の経緯と概要
伊藤一晴 氏(国立公文書館公文書専門官)
・報告2 職務基準書の考え方―検討会議の議論から―
森本祥子 氏(東京大学文書館准教授 アーキビストの職務基準に関する検討会議構成員)
・質疑応答とディスカッション
■ 参加方法
全史料協近畿部会機関会員、個人会員、会員外の方とも、参加人数 を把握するため、電話・メールのいずれかによりお申込みください。会員外の方の参加も歓迎。参加無料。
[申し込み先]福井県文書館 (担当 柳沢・和田)
Tel 0776 (33) 8890
E-mail archives@library.pref.fukui.jp
全史料協近畿部会公式サイト http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html
情報提供(6月15日)
~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~
全史料協近畿部会事務局 福井県文書館 柳沢
918-8113 福井県福井市下馬町51-11 Tel:0776-33-8890 Fax:0776-33-8891
2018年
4月
05日
木
来る4月21日(土)・22日(日)に、東京・東洋大学にて、2018 年度の大会が開催されます。
今年度の大会では、東京大学の宇賀克也教授による講演、計13本の研究発表、「アーカイブズとアカウンタビリティ」をテーマとしたシンポジウムが行われます。
大会の概要は、以下の通りとなっております。 また、
【期日】2018年4月21日(土)・22日(日)
【会場】東洋大学白山キャンパス6号館2階
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
【参加費】会員500円、非会員1,000円
【事前申込不要】
【プログラム】 *タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。
4月21日(土) 受付開始12:30
○総会 13:00~15:00 *会員の方のみ
○講演会 15:30~16:30 宇賀克也(東京大学) 「意思形成過程の公文書の作成・保存と情報公開」
○懇親会 17:00~19:00 (会場:2号館16階スカイホール、会費:一般5,000円、学生3,000円) ○賛助会員出展 13:00~16:30
4月22日(日)受付開始9:30
○自由論題研究発表会 10:00~12:15
○ポスター研究発表 13:00~14:00
○企画研究会シンポジウム 14:00~17:00
・テーマ:「アーカイブズとア カウンタビリティ」
・報告1「誰が誰への説明責任を担うのか:理念・制度・実態」 川島真(東京大学)
・報告2「政府・自治体の情報公開とアカウンタビリティ:「遡及的検証」の実 現のために」 古賀崇(天理大学)
・報告3「アカウンタビリティを支える公文書管理制度とレコードキーパー: Australasianの公記録法の視点から」 大木悠佑(学習院大学大学院)
・ファシリテーター:平野泉(立教大学共生社会研究センター)
○賛助会員出展 10:00~15:30
詳細につきましては、当会のウェブサイト(http://www.jsas.info/)も あわせてご参照下さい。
【問い合わせ先】 日本アーカイブズ学会事務局
E-mail:office@jsas.info
HP:http://www.jsas.info/
FB:https://www.facebook.com/jsas.info/
Twitter:https://twitter.com/jsas_info
(情報提供 日本アーカイブズ学会 坂口貴弘氏)
2018年
2月
21日
水
脚本アーカイブズシンポジウム2018 『脚本から「時代」を読み解くたのしみ』
■日時 2018年3月9日(金) 13時半~16時半(13時開場)
■場所 法政大学市ヶ谷ボワソナータワー26階・スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/shisetsu/ichigaya/boissonade.html
■入場無料(定員150名・事前予約制)
■参加申し込み先 http://www.nkac.jp/ >シンポジウム申込
■主催 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
■共催 法政大学大学院日本放送脚本データベース研究所
■内容
〇ご挨拶
池端俊策(脚本家/日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)
●プロジェクト報告 「『脚本クロニクル』サイト構築とその楽しみ方」
●上映トークショー 『時代劇・歴史ドラマにみる“江戸のくらしと文化』
・田中優子(法政大学総長)
・大石学(東京学芸大学副学長/時代考証学会会長)
・山本むつみ(脚本家 「八重の桜」「ゲゲゲの女房」など執筆)
・司会・藤田真文(法政大学教授)
■問い合わせ先
日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
〒102-0081 東京都千代田区四番町4の9東越伯鷹ビル5階
担当:石橋、入山 Tel:03(5210)7029 Fax:03(5210)7021
Email:nkac@hosakkyo.jp HP http://www.nkac.jp/
2017年
11月
02日
木
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
【セミナー開催趣旨】
取締役会を取り巻く環境は関係する法規制の改正、コーポレートガバナンスコードへの対 応等大きく変化しつつあります。そこで、今回は、内部統制の要である取締役会の実効性向上のためのポイントについての基調講演とAIの活用よる取締役会の実効性評価やそのための情報ガバナンスへの成熟度モデル(GARP 原則)の適用と課題について専門家からの 提言と解説を行います。本セミナーは、取締役、監査役員、取締役会事務局、企業の記録情報管理の専門家、研究者を対象といたします。多くの皆様のご参加を歓迎いたします。
[開催要領]
◇開催日程:2017年11月28 日(火)午後2時00分~5時00分
◇開催場所:中央大学駿河台記念館 320 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇協 力:長谷川俊明法律事務所、株式会社中央経済社
◇後 援(予定): (一社)日本日本経営協会、記録管理学会、企業史料協議会
◇セミナー (1)基調講演:長谷川俊明法律事務所 弁護士 長谷川俊明 氏
・テーマ:「取締役会の意思決定の合理性向上」
(2)講演(解説):
①長谷川俊明法律事務所 弁護士 荒木洋介 氏
・テーマ:「AIの活用による取締役会の実効性評価」 *デモを予定
②ARMA International 東京支部 西川 康男 ・テーマ:「取締役会評価のための情報ガバナンスについて~GARP の成熟度 モデルの適用~」
◇参加費用: 会員4,000円、非会員5,000円
◇申込み:参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記入の上、ARMA International 東京支部までお 申込み下さい。セミナーは会員以外の方も参加できます。
◇定 員: 50名(先着順)
情報提供 ARMA International 東京支部 (2017.11.1)
2017年
9月
23日
土
東京学芸大学大学史資料室主催の国際シンポジウムが、開催されます。
師範学校アーカイブズの現状と課題
日時 2017年11月18日(土)
9:30~17:15
会場 東京学芸大学 S410 教室
東京学芸大学は師範学校を母体に創設された大学。本学にとって近代 日本の師範教育史を研究し、あわせて戦前・戦中の自校史を振り返ることは、今後の教育を考えるうえ できわめて重要なことととらえ、資料収集とアーカイブズシステム構築の 成果をもとに、国際シンポジウムを開催する。今回のシンポジウムでは、戦前の朝鮮半島や台湾の状況 も対象に含め、教員養成史・師範教育史におけるアーカイブズの整備状況や期待される役割を中心に議論を進める。
(webサイトから)
詳細は こちらから。
お問合せ:
〒184-8501 小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学大学史資料室事務室
042-329-7896 shiryou@u-gakugei.ac.jp
2017年
9月
23日
土
全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)全国大会及び研修会のご案内です。
テーマ 「公文書館法30年 ―今、問われる公文書管理―」
■全史料協第43回全国(神奈川相模原)大会開催要項■
1 期日: 2017年11月9日(木)・10日(金)
2 会場: 杜のホールはしもと
〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-8-21 ℡042-775-3811(代表)
3 主催: 全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
4 共催: 相模原市
5 テーマ: 「公文書館法30年 ―今、問われる公文書管理―」
6 参加申込方法: 全史料協ウェブサイトの申込フォーム、または申込書により大会・研修委員会あてにお申し込み下さい。
申込締切:10月13日(金)
7 参加費等:大会参加費1,000円(非会員のみ。会員は無料)
8 資料代 1,000円(全員)
9 お問い合わせ先:
全史料協大会・研修委員会
大会・研修委員会事務局(尼崎市立地域研究史料館内)
担当 松岡(火曜・祝日休館)
〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2-7-16
電話 06-6482-5246 FAX 06-6482-5244
E-mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
※詳細はこちらをご覧ください。
情報提供 全史料協大会・研修委員会事務局 松岡
2017年
9月
23日
土
テーマ Pepperと仕事を一緒にやってみて~
講 師 吉 井 潤 氏 (江戸川区立篠崎図書館長)
日時 2017年11月24日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
企画 INFOSTA西日本委員会
共催 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
インフォ・スペシャリスト交流会(IS Forum)
詳細はこちらをご覧ください。
2017年
9月
21日
木
来る10月10日に情報保存研究会、日本図書館協会共催で、「第11回資料保存シンポジウム」が開催されます。多彩な講師陣による情報保存の現状と未来についての講演、シンポジウム後半は資料保存実用講座も設け、資料保存にかかわるさまざまなツールやシステムなどについて、出展企業から総合的なプレゼンテーションが行われます。
プログラムの詳細はこちら
◇日 時:2017年 10月10日(金)9:20(開場)~18:00)
◇会 場 :一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター内 アクセスMAP
東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線 神保町駅(A8 ・ A9 出口)徒歩 4 分
東京メトロ東西線 竹橋駅 (1b 出口) 徒歩 4 分
◇参加費:無料
◇締切り: 10月6日
◇申込み・問合せは情報保存研究会事務局へメールしてください。【info@e-jhk.com】
情報提供 情報保存研究会事務局 中馬
2017年
9月
08日
金
warmアクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」のイベントのご案内をいただきました。本学会会員の安藤正人氏と小川千代子前会長が登壇されます。関心お持ちの方はご参加ください。
[開催概要]
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wam国際シンポジウム
国家による人権侵害の記録をどう保存していくのか
―公文書管理と草の根アーカイブズの課題
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☆日 時:2017年11月3日(金・祝)13:30~(13時開場)
☆場 所:在日本韓国YMCA 9階ホール(東京都千代田区猿楽町2-5-5)
★参加費:1000円
☆プログラム
[基調講演]
トルディ・ハスカンプ・ピーターソン
「人権侵害とアーカイブズの役割-国際的潮流」
[パネリスト]
小川千代子
「日本の公文書管理―国および地方自治体の現状」
安藤正人
「日本の草の根アーカイブズ活動―沖縄県伊江島からの報告」
詳細はサイトをご参照ください。
warmアクティブ・ミュージアム http://wam-peace.org/20170902/
情報提供 小川千代子氏(国際資料研究所)
2017年
7月
14日
金
本専攻は、 アーキビスト養成、 アーカイブズ学研究者育成を目的としています。
詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.gakushuin.ac.jp/
平成 30(2018) 年度入試情報
秋期
2017 年 9 月 16 日 ( 土 )・17 日 ( 日 )
※博士前期課程のみ 〔出願期間 8 月 16日 ( 水 ) ~ 18日 ( 金 )〕
春期
2018 年 2 月 17日 ( 土 )・18日 ( 日 )
〔出願期間 1 月 9 日 ( 火 ) ~ 11 日 ( 木 )〕
試験科目 ( 博士前期課程・後期課程 )
外国語、アーカイブズ学に関する専門知識、
小論文、口述試験
(情報提供 2017.7.13)学会事務局
2017年
7月
05日
水
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。この度、ARMA東京支部では2017年度の総会に併設する形で第114回定例会を7月21日に開催いたします。 今回の講師はJIIMAの特別研究員であり、ARMAの会員でもある木村道彦氏に『ご講演をいただきます。
◇講演
1.題名:『デジタルドキュメントについての最新の調査結果について~情報セキュリティの観点からの管理・運用の要点~』
2.講師:ARMA 会員、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)特別研究員 木村 道弘 氏 専門分野:情報セキュリティ
◇日 時:2017年 7月21日(金)15:00-17:00(開場:14:40)
*講演1時間、質疑応答30分
◇会 場 :中央大学駿河台記念館 320 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇後 援(予定): (公社)日本文書情報マネジメント学会、記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業資料協議会
◇参加費: 会員2,000円、非会員3,000円
◇締切り: 7月14日(金)
◇申込み: セミナーは会員以外の方も参加できます。 定 員: 60名(先着順)
参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、
氏名、所属、連絡先(電話 番号、メールアドレス)をご記入の上、
ARMA 東京支部までお申込み下さい。
詳細はこちらをご覧ください。
2017年
6月
25日
日
「原点回帰 記録管理学とは何か?~理論と実践の視点から~」をテーマとして、6月2日(金)、3日(土)の両日、九州大学箱崎キャンパスにて2017年研究大会を開催しました。折しも、行政文書管理をめぐる諸問題が国会やマスコミをにぎわせており、本学会の原点「記録管理とは何か?」を問い直す絶好の機会になりました。
参加人数は、正会員37名・学生会員7名、非会員22名の計66名でした。
今年の大会では実に多くの皆様にご尽力いただきました。参加いただいたすべての皆様、ご講演・ご発表いただいた皆様、大会の開催にあたり後援・協賛いただいた皆様、施設見学でご説明頂いた皆様、特に、大会の準備段階から当日の運営に至るまでサポートしていただいた三輪先生はじめ九州大学大学院新領域学府ライブラリーサイエンス専攻の教職員・院生の皆様には一方ならぬお世話になりました。心より感謝申し上げます。
なお、研究大会の詳細につきましては、7月下旬発行予定の広報誌『ニュースレター』79号をご覧ください。どうぞお楽しみに。
実行委員長 石井幸雄
⇒ 大会報告はこちらから
2017年
5月
29日
月
全史料協近畿部会から標記のご案内をいただきました。
[ご案内]
平成21年に定められた公文書管理法は、地方自治体に同法の趣旨 に則った施策の実施を求めています。近年、これを受けて、公文書 管理条例の制定や新たな公文書館設置に取り組む自治体がある一方、 多くの自治体では対応の模索やとまどいも見られます。
こういった現状に鑑み、国立公文書館・加藤丈夫館長をお招きし、 「未来に引き継ぐ公文書―行政機関に求められる公文書管理―」と 題するご講演をいただきます。
あわせて、滋賀県の中井善寿氏に同県の地道な取り組みについて ご報告いただき、自治体が問われる公文書管理・歴史的保存と活用 という課題について学びます。
関心お持ちの方 、ぜひふるってご参加ください。
[開催概要]
☆日時 平成29年6月29日(木)午後2時30分~5時
☆場所 京都府立京都学・歴彩館 小ホール
京都市左京区下鴨半木町1-29 TEL075-723-4836
★交通 京都市営地下鉄烏丸線北山駅下車 1番出口より南徒歩約4分
http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/
☆プログラム
〔記念講演〕加藤丈夫氏 独立行政法人国立公文書館館長
「未来に引き継ぐ公文書
―行政機関に求められる公文書管理―」
〔取組報告〕
中井善寿氏 滋賀県県政史料室参事員 〔質疑応答とミニディスカッション〕
☆参加方法 全史料協近畿部会機関会員所属の方、個人会員の方 は自由にご参加ください。
会員外の方は以下までTEL・FAX・E-MAIL のいずれかによりお申し込みください。
先着定員50人まで受け付 けます。
参加料無料。
〔申し込み先〕
尼崎市立地域研究史料館(火曜・祝日休館)
TEL06-6482-5246 FAX06-6482-5244
E-MAIL ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp
詳細は近畿部会サイト(催し案内)をご参照ください。
http://jsai.jp/iinkai/kinki/index.kinki.html
情報提供:尼崎市立地域研究史料館 館長 辻川 敦
〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16 TEL 06-6482-5246(TEL), 5244(FAX)
2017年
5月
17日
水
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」について
2017年度第3回公募のお知らせです。
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第3回閲覧期間 2017年9月~11月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締切 2017年6月30日
○募集研究数 放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
(情報提供 2017年5月15日)
*******************************************
NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局
〒333-0844 川口市上青木3-12-63 NHKアーカイブス内
担当: 豊島圭子 阿部康彦
TEL:048-268-8791
2017年
3月
27日
月
DJIエグゼクティブセミナーのご案内
国際連合難民高等弁務官事務所UNHCRのアーカイブ・記録管理課長、モンセラート・カネラ・ガラヨア氏の来日記念講演会です。難民のアーカイブを保存するUNHCRアーカイブ・記録管理課の役割や資料の概要、その整理にかかわる職員やボランティアの働きなどを知る好機であります。 詳細はこちらをご覧ください。
2016年
10月
20日
木
テーマ 人工知能と記号創発ロボティクス
~情報の意味とコミュニケーションについて考える~
講 師 谷口忠大氏(立命館大学情報理工学部知能情報学科准教授)
日時 2016年11月 25日(金)18:30~19:30 講演
19:30~21:00 懇親会 (立食パーティ)
場所 『大阪市中央公会堂』大会議室 (重要文化財指定建造物)
企画 INFOSTA西日本委員会
共催 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)
(情報検索応用能力試験(旧データベース検索技術者試験)合格者有志の会)
インフォ・スペシャリスト交流会(IS Forum)
詳細はこちらをご覧ください。
2016年
6月
19日
日
ARMA International 東京支部の定例会が開催されます。
◇講演
1.題名:『レコード・アーカイブズ一貫システム構築の視点』
2.講師:東京大学文書館 准教授 森本 祥子 氏 専門分野:アーカイブズ学
◇日 時:2016年 7 月15日(金)15:00-16:30(開場:14:40)
*講演1時間、質疑応答30分
◇会 場 :中央大学駿河台記念館 330 号室(3 階)
東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 03-3292-3111
交通アクセス:JR御茶ノ水駅、営団地下鉄 新お茶の水駅下車 ニコライ堂先
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
◇主 催: ARMA International 東京支部
◇後 援(予定): 記録管理学会、日本アーカイブズ学会、企業史料協議会
◇参加費: 会員2,000円、非会員3,000円 ◇締切り: 7月10日(金)
◇申込み: セミナーは会員以外の方も参加できます。 定 員: 60名(先着順)
参加ご希望の方は、メール(office@arma-tokyo.org)にて、
氏名、所属、連絡先(電話 番号、メールアドレス)をご記入の上、
ARMA 東京支部までお申込み下さい。
詳細はこちらをご覧ください。 情報提供 ARMA東京支部
2016年
3月
27日
日
帝国データバンク資料館(高津館長)による情報提供です、
『別冊Muse2015』が刊行されております。
今回の主要テーマは「記憶と記録―紡ぐ、結ぶ、伝える―」で、
ぜひ一度ご覧ください。希望者には、
内容はこちら http://www.tdb-muse.jp/info/
希望の方は、電話(03-5919-9600)かメール(shi